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May 07, 2005

太陽の黙示録 8巻

 南北に分断された日本。日本が分割統治されたり、また他国で日本人が難民になるとどういうことになるのか、という問いかけの漫画。横須賀に住んでいる私だったら、実家福岡に帰れなくなってしまう。
 アメリカや中国になだれ込まれ、そのままズルズル南北分割となり、同じ日本なのに行き来が出来なくなってしまう。まさか!と言う人は随分多そうだけど、ずいぶんリアルな展開だと思いました。今の日本に、アメリカや中国に抗うほどの主権根性(?)があるとは到底思えないから。こんな状況になったら、意外とズルズル行ってしまうかも。
 8巻では二人の主人公、舷一郎と宗方が初顔合わせ。どちらも王道を行こうとしていますが、手を取り合うのか、対抗するのかはまだわからない。正義は一つではなく、行動には理由があるのだ、という事をかわぐちかいじは描いています。しかし宗方には確固たる行動原理とその支持者がいますが、舷一郎には「人の心をとらえる力」という王の王たる基本が備わっている。今後の展開を予想させるバランスだと思っています。

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