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August 2005

August 31, 2005

ブレイブ・ストーリー 8巻

 発刊ペースの速いマンガである。諸漫画家のみなさんは是非見習って欲しいものだ。絵のクオリティも高い。もっともストーリーの方は…相変わらずですが。
 戦いが始まって、まぁファンタジーっぽい展開ではありますが、各所に微妙な展開もあったり。
 76話の「再戦」でのワタルのセリフ。「僕一人で十分だ」なんて言いながら大苦戦。修行でレベルアップ!なんて展開の直後にこれじゃあ行き先不安だよなぁ。物語を盛り上げる演出にしても限度ってモンがあるだろうに。一応、ここで負けてたら話が進まないのでハードとの戦いはきっと勝つんだろうけど、もう少し説得力のある展開は出来ないものか…。

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August 30, 2005

<韓国>市民団体が「親日派」3090人発表で波紋

 正気の沙汰とは思えない。

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 韓国の歴史学者らでつくる市民団体「民族問題研究所」などは29日、「親日人名辞典」を作成し、掲載予定の第1次名簿3090人の名前と掲載理由を発表した。名簿には、朴正煕(パクチョンヒ)元大統領や大手新聞社、有名大学の創立者らが含まれており、波紋を広げている。
 発表資料によると、1905年に朝鮮が外交権を奪われた日韓保護条約の前後から、植民地統治から解放される45年までの期間、「売国」者や日本帝国議会議員、官僚、警察など13分野に分けて「親日派」を選定。05年当時に首相だった李完用ら歴史上の人物が「売国」分野に含まれたほか、軍関係では日本軍中尉だった朴正煕元大統領も記載された。また、20~30年代に活躍した学会や言論界の組織幹部も対象となり、朝鮮日報社長や編集局長、東亜日報の創業者、梨花女子大や高麗大の総長の名前も挙がった。
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 あまりこういう話題はどうもね、なんて考えたりもするのですが、あんまり酷すぎではないですか。
 微妙なニュアンスはさもあろう。私が直接韓国人に聞いた取材記事ではありませんがね。それにしたって「親日派」=「売国」と言ってませんか。言い切ってはいないかもしれませんが、そういう受け取り方をしたって間違いではないでしょう。
 この"リスト"はどういう利用のされ方をするんでしょうか。とても前向きのリストには受け取れません。韓国人の尊敬の対象の人々のリストを作成しました!って訳じゃないですよね。
 韓国人が日本人を嫌うのは、まぁ嫌だけどそういうこともあるだろう、と受け止めざるを得ない。しかし韓国人は日本人と仲良くする気が無いばかりか、同じ韓国人同士「オマエは親日か」とレッテルを貼ろうとするのか。一体、どこまで行けば気が済むんだろう。
 これは一部の扇動者がやっていることなんだろうか。それとも全体的な気質そのものなんだろうか。後者であるかのようなアオリ記事を読んで錯覚しているのかもしれない、と思えるほど常軌を逸しているように感じるが、甘いのかなぁ。

 日本には、韓国人がたくさん住んでいる。私の家の近所にも韓国人の方が経営している焼肉屋など多数あり、お店の人と仲良くなるほど通っている店もある。
 その店に行くと美味しい韓国料理が食べられる。店主との会話も楽しい。韓国人の客も多く、雰囲気は決して悪くない。それが見せかけとは思えないし、思ったこともない。
 今回の件、彼らはどう思うのだろうか。日本に居ると、「売国」とか「親日」って指をさされるかもしれないって事じゃないのかと心配になった。

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ポイントのポイントカード

 「ポイント」という釣り師にはおなじみの釣具量販店がある。多くの量販店で実施されているように、「ポイント」にも「P'S CLUB」というポイントカードが存在し、ポイントが溜まると商品の割引に利用できたりするものである。
 さて、先日の釣行帰りにちょっと立ち寄ったところ、レジでこんなことを言われた。「カードに個人を認識するための写真貼りたい。その写真を撮らせて頂いて良いですか?(大意)」と。(新規に入会するのではなく、既に持っているカードを写真付きに変更するとのこと)
 第一にめんどくさい、という気持ちがあったが、そもそも写真という個人情報を収集しよう、と誰が考えたのだろう?その意向に客が同意するとは思えないよなぁ、と思った。
 あたかも免許証に様に客を確認する必要があるのだろうか?客に写真を撮らせる手間とその情報の提供を求めてまでも、だ。写真はカードに貼り付けるのであろうから、電子データとして保管されるであろう。疑うわけではないが、今のご時勢、殊更に個人が特定できるであろう写真データがどういう形でどこに流出するかわかりゃしない。必要に迫られて住所電話番号を書くこともあるが、必要でない限り、出来るだけそういうものは書かないのではないか。
 ましてや写真つき顧客データである。本当に必要であるのなら、その理由を企業が文書(郵送とか)で明記し、その必要性を訴え、顧客に願い出てしかるべきレベルではないのか。レジの店員がその場で「お願い」として言うレベルではないような気がするし、その安易さには微妙な気分にさせられてしまった。
 どの程度の人々が、その場で同意しているのだろうか。店員も言いにくかろうになぁ…。

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August 29, 2005

キリン 30巻

 30巻のストーリーはちょっと散漫な感じ。
 ガモウが殺されるという形で、パブとガモウのイガミ合いに決着がついた。既にチームとして機能を失ったかに見えるガルーダ。カシラの意図は何も語られない。
 他にもガルーダの傍若無人ぶりが描かれているが、この巻ではコレ、というまとまった物語にはなっていない。この先、キリンやマスター達が、どうストーリーに戻ってくるのかな。なんとも言えない巻でした。

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久里浜 東電防波堤のカサゴ釣り

 先週の釣果に気を良くして、再びカサゴを釣るために久里浜へ向かった。
 今回はアシカ島ではなく、東電防波堤(先端側)に乗った。防波堤の方がカサゴの魚影は濃いような気がする。その予想はやはり正しかった。

 渡堤後すぐに堤防先端へ向かったが、一番先端のケーソンは崩落のため渡れなくなっていた。もともとナナメっていたのだが、いよいよ崩落が進んでいるようだ。ここ2,3年ほどの間に防波堤全体が、どこもかしこも少しずつ崩れていくのがわかる。何時までも無くなってほしくはないのだがなぁ。
 この先端周りがカサゴの好ポイントになっているのだが、仕方が無いので一つ手前のケーソンから周囲を狙う事にした。
 実釣開始後、一投目からアタリがあった。早速カサゴ。大きさは22,3cmほどで、まぁまぁのサイズ。この後9時頃まで約3時間、途切れることなく釣れ続けた。最大26cmを含む20匹をGET。9時過ぎにはエサが尽きるという事態に陥った。
 予備エサのサンマの切り身を準備し、更に釣り続けた。11時頃までに5匹追釣し、本日の釣果は25匹と相成った。先週に比べ、大きさは及ばなかったが数は伸びる結果となった。外道のベラもほとんど釣れず、なかなか調子の良い釣りだった。

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August 28, 2005

イヴの眠り 4巻

 主人公達が後手を踏み、それを挽回すべく走り回る…というのがこのマンガのパターンになっているような気がする。そのハラハラドキドキ感をあおり、そして敵を追い詰めていくのだ。それはストーリーが進む上で理解できなくは無いけど、アリサの能力の高さから言えば少し矛盾と言うか、微妙にやられすぎる展開のような気がしなくもない。
 死鬼の居場所を知るために、人の両手を手首から落としておきながら、死鬼と対峙したときにはキスさえ交わすその矛盾。死鬼の毒の魅力の恐ろしさを強調する意図なんだろうけど、なんとなくアリサの気の弱さの方が強調されてしまっているかな…。

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August 27, 2005

台風には勝てない

 鉄子の旅4巻と、今回の台風で思いだした。
 台風に突っ込んでいかなければならない電車旅、というのには思い出がある。

 もう10年以上前の話。実家福岡に新幹線で帰省しようと、東京駅のホームで1時間並び、ひかりの自由席に乗り込んだ。暫くすると雨が降りだした。台風が接近していた。
 雨を切り裂く新幹線。乗車率100%を超えた車内はそれでも平穏であった。この先の地獄も知らず、のうのうと車窓を眺めていた。
 新大阪を出た後、車内放送がかかった。広島で折り返すとの内容であった。そんなことを言われても復旧をただ待つしかない。その頃は独り身であったし、何とでもなると思った。とりあえず行けるところまで行こうと、広島を目指した。
 広島駅は人で溢れていた。立錐の余地もないほど、人で溢れたホーム。払い戻しをする人々と怒号。トイレに並ぶ7,80mほどの行列。売り切れて何も売っていない弁当屋。閉められた立ち食い蕎麦屋。…屋根にぶつかる風と雨粒の音が響き渡っていた。
 今でこそ中国地方には幾人もの友人知人が居るが、当時は知り合いなどおらず、とりあえず駅で時間を潰すしかない。トイレに行きたくなかったが「どうせ待ってる間にもよおすに違いない」と1時間ほど並んだ。
 その後、小腹が空いたが店には何も売っていない。ホームの蕎麦屋を覗くと「あと20分ほどで店を開く」と言うので、誰も並んでない店に一人並んだ。私が立っていると、人が集まってきた。「やってるんですか?」「もうすぐ開くそうですよ」店が開くまでに50人ほどが背後に並んだ。
 食べ終わって店を出ると行列は遙か伸びており、逆にホームに少しスキマが空いていた。これ幸い。新幹線がやがて入線して来るであろうと、出入り口前の先頭に陣取り、2,3時間座り込んで電車を待った。
 やがて新幹線が入線してきた。その頃には背後にものすごい数の人々が並んでおり、階段には仕切りをしてそれ以上の人が登ってこれないようにしていた。
 トビラが開いた。私は一番に車内に飛び込んだが、2番目以降の人が来ない。2人が争い、詰っていたのだ(笑)。背後には怒号が飛び交っていた。やがて乗車率何%だかわかりゃしない状態で発進。そして九州入りした。在来線に乗り換えたとき、8時間遅れである旨の車内放送がかかっていた。車窓から青空がのぞいていた。
 要領が良かったんだか悪かったんだか。ヘトヘトの帰省の思い出である。

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August 26, 2005

鉄子の旅 4巻

 ポジティブな鉄ヲタ、横見氏。4巻に入ってますます絶好調である。
 鉄オタ、ではなく、「ヲタ」と書かなければならないそうだ。そのコダワリの根拠は一体何なのであろうか。いやまぁ、どうでもいいけど。
 作者は横見氏を面白おかしく描いているが、どこまで本当なのだろうか。この本が出版されている時点で、横見氏のフトコロの深さを感じるのだが、一度お二人に(個別に)お会いしてみたいほど興味をそそられている。
 列車の旅をする機会が少なくなった昨今。遠からずこの本を旅の参考書として使用してみたいと思う。
 ただ、参考にしたくないところも。横見さんって旅の鉄人じゃなかったのかなぁ。台風に向かって旅するということがどういうリスクを負うということか、想像つくだろうに。

 台風といえば、台風11号が今まさに三浦半島に上陸せんと向かってきているところです。外は嵐です。なんかタイムリー。

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August 25, 2005

ラック式書棚

 ウチには漫画の部屋がある。
 壁という壁には本棚が並べられ、本棚のない壁はない…という部屋。
 そこには漫画が並べられている。まぁ、漫画だけじゃないのだが、比率としては圧倒的である。実家を出て13年4ヶ月。買い続けた本が最近、本棚のキャパシティを越えて溢れてきた。今はいいが、あと10年もすれば子供の部屋も考えなければならない。本は、犠牲になる運命を持っている。

 本の整理を行うにあたり、ラック式(引き出し)書棚の導入を検討している。このタイプは最近でこそ増えてきているが、昔、友達が自作していたのを見て羨ましく思っていた事があった。スライド書棚よりも収納率が高く、見た目がスッキリするのがいい。ただし値段もそれなりだし、何より今現在の本棚を一度退かすwork領域が無いのが痛い。
 自宅のそばには貸し倉庫「しまえるくん」があり、一度ここにミニ引越しも検討中である。その際に現在の本棚を捨てるかリサイクル屋に売ったりもしたいところ。今年中にはなんとかしたいものだ。

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August 24, 2005

ドラゴンクエスト エデンの戦士たち 14巻

 「ユバール編はイベントが少ない場所なので、そのままトレースして描くと山場が希薄」って作者自身が書いてます。苦労はしてるんだろうけど、やはり13巻もストーリーはのっぺりとした感じ。最後になって、気絶したアルス達が死霊の軍団に引き渡されるシーンがありますが、次巻に期待です…。

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August 23, 2005

サイフォンの原理

 遼太郎に水浴びをさせてやろうと家庭用プールを買った。直系約1m。ベランダでバシャバシャと素っ裸ではしゃぐ姿が想像され、ちょっとニヤけた。
 さて、そして先日の夏日(毎日だけど)、初めて空気を入れて膨らませた。そしてベランダに置いてホースを伸ばしたとき、気がついた。ウチのマンションの水道の蛇口は、全てシャワー式になっていた。昔ながらのホースを直接繋ぐような蛇口はひとつもなかったのだった。このままでは水が送れない。
 「アダプタ売ってるよ」
 ということのようだが、わざわざそれだけを買いに行く気にもなれない。しかし目の前では遼太郎が「どうするの?」と不思議そうな顔をしている。

 Ωきらーん(電球がピカッと光ったと思ってくだされ)

 思いついた。
 キッチンのシンクにバケツを置き、その中に断続的に水を流し込む。ホースの一端をそこに入れ、他端を口に含む。少し吸い出し、口を押さえてプールに移し変える。すると水がドドーっとプールに流れ出した。サイフォンの原理。ま、金魚や熱帯魚を飼っている人は”なんだ”てなもんでしょうが。
 バケツの方は、水を入れても入れても水位が上昇しない。当たり前だが、目の当たりにして面白い現象であった。そしてプールの方は水位がどんどん上昇していく…。

 満水後、暫く水を温めてから王子入場。予想通り満面の笑顔でハシャギ倒した。親孝行なやつめ。

 理科の実験めいた事を日常で応用するなんて、滅多に無い事だなぁと思った今日この頃。

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August 22, 2005

郵政反対派、第2の新党「日本」結成…代表に田中知事

 ぐったり。

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 郵政民営化関連法案採決に反対し、自民党を離党した小林興起前衆院議員や荒井広幸参院議員らは21日、都内のホテルで記者会見し、新党「日本」の結成を発表した。

 代表には、田中康夫長野県知事が就任した。17日結成の国民新党に続き、反対票組による“第2の新党”となった。
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 知事との兼務は本当に出来るのか、とか、パフォーマンスはもうおなかいっぱい、なんて言われていますが、私としてはこの「日本」って党名がイヤです。誰もアナタに日本を任せた覚えは無い。少なくとも今のところは。

 「ニッポンちゃちゃちゃ」と連呼してましたが、違うって。そんなところで口ずさむ曲じゃないって。
 何か大事なものを盗られた気分。

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我が名は海師 4巻

 サルベージってそんなにいろいろとネタになるんかなぁ?と思っていたけど、それにしてもよく考えるものですな。ライバル会社やイヤなライバルキャラクターってのは判るとして、今度はまんまサギ師の鞄サルベージですよ。
 実際、そういう人種がいるのかどうか(居ないだろうな…)わかりゃしないけど、次から次に、素直な仕事って出来ないように話が転がっていく様はヒサン。少しはまともな仕事を続けない限り会社経営も続けられないだろうに。もともと借金だらけだけど。
 今度引き上げるゼロ戦もなんだかマトモではなさそうだし、借金返済の道のりは長そうだなぁ。

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August 21, 2005

久里浜 アシカ島のカサゴ釣り

 久々に久里浜、アシカ島に渡礁した。今年に入って初めてかもしれない。ずいぶんと久しぶりになったものだ。まだ咳が抜けてないが、竿を触りたかった。
 本当は東電防波堤でカサゴを釣ろうと思っていたのだが、久しぶりに会った常連氏に誘われてアシカ島に渡る事にした。どちらにしてもカサゴの魚影はそれなりにある所である。もっとも、どちらにしてもカサゴを本命にする人はあまり居ない。今のシーズンはイシダイがメインの場所である。
 聞くと、今シーズンはあまりイシダイが釣れていないそうだ。そのためアシカ島に渡礁する人は少なかった。私を入れて3名。後はみなヘチ師で、14、5人ほどの人々が東電防波堤に渡堤していた。
 さて、早速カサゴを釣らんとシカケを投入。しかし釣れてくるのはベラ多数。たまにカサゴが混じりながらの釣りとなった。
 暫く集中して釣っていると背後に歓声が上がった。見ると竿が大きく曲がっている。駆け寄ってタモを掴み、掬い上げると、それは1.5キロほどのイシダイ。久しぶりにイイモノ見させていただきました。今度は私もイシダイ仕掛け持ってこようかな。
 この日の釣果はカサゴ15匹。最大30cm。5匹を常連氏に差し上げて、昼の船で先に引き揚げ。釣りはやはり楽しい。
 どこに行こうか、と悩むときはアシカ島に来よう。

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医龍 9巻

 起承転結なら「転」のように物語が動く。もっとも幾度目の「転」になるのだろうか。
 加藤の、野口に対する宣戦布告。教授会への選挙改革案提出。緊急を装ったバチスタ手術。どれをとっても物語は重要な転換機を迎えたと言える事象である。まさにここが天王山だ。
 ただし、そのどれもが上手くいくとは限らない。選挙改革案が通るかどうか。通ったとして、その先加藤が権力を握るまでの道程はまだまだ長い。そして何よりバチスタ手術。これが失敗すればこれまた失権に繋がる事であり、目の前にある小さな心臓の手術は素直に答えてくれそうにもなさそうだ。患者にとってみれば医者が答えるかどうか、であるのだが。

 今回はエラソーな加藤が特に色っぽく描かれている。あんな美人になら切られてもいいかな(アホですか)。

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August 20, 2005

雨鱒の川

 本屋でフとこの本を見たとき、タイトル名はどこかで聞いたような気がした。だが思い出せぬまま購入。釣りの本かと思いましたよ(アホ)。
 読んでいるうちに釣りとは全然関係ない純愛物語であることがわかった。そしてその内容はいかにも昔ながらの純愛物語。そして実際に田舎ではよくあった景色ではなかったかと思う。
 主人公、小学校2年生の心平を取り巻く環境は厳しい。母ヒデは28歳と若いが、6年前に父に先立たれている。心平の周囲にいる信じられる友達といえば、いつも川釣りをしている秀二郎爺っちゃと、蔵元の娘小百合しかいない。後は、敵ばかりだ。心平にとって、心強い味方は存在しない。そして、その母にも先立たれる…。

 純粋な主人公というのは、見ていてイライラさせられる事がある。要領が悪く、生活感が無い。そのくせ主人公は自分の道の中では必ず真ん中を歩いていく。心平にとっては雨鱒と絵と、小百合が生活の全てであり、それ以外は何の興味も無い。それだけではダメなのだが、心平はそれ以外から逃げている、と言えなくも無い。
 周囲の人々もまた、悪者では決して無い。しかし心平の純粋が過ぎるために、現実を見る人々からはやや迷惑な存在であったりする。
 小百合の父、高倉志郎から見ても、恋のライバル英蔵から見ても、心平は心もとない青年であり、小百合との関係は早々に終わらせたいものであった。英蔵にとって心平はどこまで行っても邪魔者でしかない。ただ、心平を中心に描かれるこの物語、登場する人々は嫌な人に見えたり心平にとって邪魔者であったりするが、心平は勿論、誰もが純粋に自分の行動に信念と希望を持って行動しているに過ぎない。
 英蔵の最後の行動は、小百合の幸せという自分の最終的信念のもとに実行された。英蔵のその"あきらめ"は彼自身予想していたのではないか。人生をかけて手に入れようともがいていたその"幸せ"は、ついに手に入らない。それが予想できたからこそ、心平をいじめていたのではないかと思える。心平、小百合、英蔵の三人は色々なものを失ったが、各々の信念は貫き通したと言えるのではないか。
 人間、生きていく上で自分に素直であったり、自分に嘘をついたりしていく。できるだけ前者を選びたいけれど、それはイバラの道であることよのう…(なんだかなぁ(^_^;))。

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August 19, 2005

ワイルダネス 4巻

 殺した相手にどこまでもトリつかれる。呪われた男女はこの先生き延びる事ができるのか…。
 どうもこう、自分の意識の中にユーレイを飼うほどに恵那は気が弱い。弱いとか、そういう問題でもないかもしれないが。何せ自分が撃ち殺した相手が出てくるのだから。
 ところが、気の弱いのは恵那だけではない。芹間もトリつかれている。そして、二人に迫る新たな刺客スミスにも誰かがトリついているようだ。
 ユーレイと折り合いをつけながら歩いて行けるようにならなければ、銃は持てないのかもしれない。もっともそれにしてはこのまんが、誰も彼も撃ち過ぎですが。

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August 18, 2005

夏風邪

 夏風邪をひいている。もう、ダラダラ2週間近く熱をだしたり、咳をしたり、痰が出たりしている。
 馬鹿は風邪をひかないというが、夏風邪は馬鹿がひくとも言う。
 夏休みを挟み、今日からお仕事。釣りにも行く気がせず夏休みを過ごし、気がつけば山手線にぐったりと乗っていた。
 今週末は寝てるかな。

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August 17, 2005

ヨコハマ買い出し紀行 13巻

 詩的な物語というものは幾多もあるが、詩をそのまま漫画にしたものはそうそう無いのではないか。「ヨコハマ買い出し紀行」はそんな作品です。
 「ヨコハマ買い出し紀行」を読んで感じる事は、まず空気。そして草木と地面。大きすぎず、小さすぎないその空間の捕らえ方はいつもため息とまったり感の連続です。主人公、アルファさんはロボットでありながらその空間に溶け込み、景色の一部となり、またそれを見ている主観でもある。この微妙な位置づけを上手く描いているところが芦奈野ひとしの非凡なところであると思う。
 さて、ヨコハマ買い出し紀行は三浦半島が舞台である。絵に描かれている海と、高くもない山々などの自然感は「ウンウン」と頷けるものであり、描かれている過去っぽい未来と今の景色にそう大きな差が無い。予想される変化は目を瞑れば家の目の前に広がっているかのようでもある。
 安針塚や、田浦の山の路地。相模湾に面する磯、景勝と海。三浦の台地。山の上の鉄塔。海沿いの夕景。そこが舞台なだけに、当たり前だけどヨコハマ買い出し紀行の景色を見ることが出来る三浦半島。この作品を見た方にはぜひ足を運んで欲しいと思います。

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August 16, 2005

グイン・サーガ 101巻

 なんだ。グインってまだルードの森を抜けてなかったのね。シツコイなぁ。
 まぁでもついに、イシュトバーンとの決定的な決別の日がやってきた感じ。スカールとの出会いで何かイベントが発生するするなんて言いながら引きのばしっぽく何もおきなかったりと、相変わらずまったりとストーリーは進みます。
 グインの行動もこれまた相変わらずチグハグですが、まぁがんばってくらはい。

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August 15, 2005

交響詩篇エウレカセブン 1巻

 絵が良さそうなので手に取った一冊。
 面白さ、という意味では今のところ何とも言えない。
 トラパーという、なんとなくエーテルっぽい、ATフィールドだかミノフスキー粒子の焼き直しのような物質を登場させたり。
 冒険心を抱いている主人公が事件に巻き込まれ、物語が始まるあまりにもよくありすぎるパターンであったり。
 実は主人公には特殊能力があるのだ!という選民思想があったり…。
 そのあたりはあまり気に入らない設定ではあるのですが、まぁ物語の面白さとは無関係であるはず。ストーリーがあまり進んでいないのに世界観だけを読者に押し付けている感があるのですが、この先どう面白く盛り上げるかが勝負かな…。

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August 14, 2005

新吼えろペン 2巻

 「ラヴ・ウイズ・ミー」にはかなり笑かせて頂きました。作者がデッチアゲたに過ぎないはずのキャラクターに魂を感じるのは、読者だけではないんだなぁ。作者自身もそう感じているんだと、改めて思った次第。

 シェリルは炎尾燃のライバル漫画家、ジュビロが生み出したキャラクターである。しかしある日突然、ジュビロにはシェリルが描けなくなった。シェリルの魂がジュビロの中から消えうせてしまったからだった。実はシェリルの魂は炎尾に乗り移っており、イキイキと炎尾の作品の中に描かれるのだった。
 「俺の女(キャラ)を返せよーっ!!!」
 二人のケンカは、余人には理解し難いものであった。
 しかしやがて、シェリルは炎尾から離れ、漫画の中で殺されるとわかっていながらジュビロの元に戻ろうとする。そんなシェリルに炎尾は何も出来ないのであった…。

 面白くも馬鹿馬鹿しい。馬鹿馬鹿しくも気持ちがよくわかる物語でした(笑)。

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EVIL HEART 1巻

 主人公、正木梅夫は中学1年生。ふりかかる火の粉には容赦がない。

 もともと祖父、父、母、兄、姉、梅の6人家族だったが、祖父は海外での仕事が多く、家を留守にしていた。
 梅の父は暴力をふるう人だったらしい。梅が小学校に上がる前に母親と離婚。その後、歳の離れた兄、滋が家庭内で暴れ始める。母親が兄に殺されると感じた梅は滋を止めに入るが、力の差は歴然。怪我の絶える日はなかった。それは2年半も続き、ついに母は滋を刺してしまう。
 結果、母は刑務所へ。茂は家にほとんど寄り付かなくなり、姉、真知子との二人生活が始まっていた。梅は中学へ上がったが、自らへの不当な火の粉は容赦なく振り払う性格。目つきの鋭さから逆に火の粉を呼び寄せるようになっていた。学校内の不良生徒との軋轢は入学式から始まり、クラスメートには馴染めず、梅は孤独感を強めていく。
 ある日、滋が家に訪れる。金を無心に来たのだが、姉は鼻血を流していた。梅は滋に飛びかかるがひたすら殴られ、蹴られ、顔を腫らしていく。滋は母の出所が待ち遠しいと言う。「今度は弟が刺される前に あの女 殺る!」と言い残し、家を出て行くのだった。
 滋という脅威から家族を守るため、梅は力を欲していた。そんな梅の目の前に、合気道という武道が現れる。合気道は勝敗を争わない。絶対不敗とは争わない事だという。
 「友達も敵も自分がつくるんだよ」
 梅にはまだその意味がわからない。力が無ければ家族を守れないと思うのみだ。そんな合気道にイラつき、道着を投げ出す梅。しかしある事件をきっかけに、改めて合気道を始めようと決心するのだった…。

 これは今後かなり面白くなって行きそうな漫画です。期待大!

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August 13, 2005

<JAL系機>飛行中エンジンから出火、福岡空港に緊急着陸

 よりにもよって、8月12日に。

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 12日午後7時46分ごろ、福岡空港を離陸直後のホノルル行きJALウェイズ58便(DC10型機、乗員・乗客229人)が福岡市東区の上空を飛行中に、左主翼下の第1エンジンから出火した。同機は引き返し、午後8時20分に福岡空港に緊急着陸した。同区内に航空機の部品とみられる金属片が多数落下し、サッカーをしていた小中学生に金属片が当たるなどして計5人が軽いけがをした。乗員・乗客にけがはなかった。
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 誰もが、よりによってこの日に、と思ったことでしょう。最近のJALは本当にどうかしている…と言われても、どうにも答えようもないだろうに。
 安全対策はそれなりにやっているんでしょう。特に現場は上から「ヤレ」と言われて古い機械を頑張って整備しているのでしょうが、それももはや限界なんじゃないのか。事故を起こしたDC10(の5機)は、今年度末で引退が決まっているそうな。
 DC10の引退を半年早めるかどうかが、JALの安全対策に対する姿勢かもしれない。お金をかけて、新しい機を半年早めて就航させてはどうか。金で命と信用を買えるなら、そちらの方が良いと思うのだけど?もし、同型機がこの先(たった半年だけど)事故を起して墜落でもしたら、JALはひっくり返るかもよ。

 御巣鷹山事故の際、亡くなった方の恐怖と無念さは勿論のこと、同日深夜、墜落地点もわからず、本当に家族が乗っていたかの確証もないまま、中央高速を下った深夜のご家族の気持ちは如何ほどのものだったか。8月12日は、そういう事があった日だ。
 この先、そのバスに乗る可能性を誰もが持っている。JAL幹部社員は、自分、或いは自分の家族はそのバスに乗らないと、本気で思っているのだろうか。

 まぁ、そんな事望んでいる訳が無い。それはわかる。でも、そう言われても仕方が無い。

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GANTZ 17巻

 オニ星人編は今までと随分シチュエーションが違う。一般人にオニ星人が見えており、干渉の度合いはいよいよ上がってきている。今回は完全に団体戦の攻防であり、しかも相手は強く何よりこのガンツのルールを知っている。玄野達は手分けしたかのように思えるが、実は分断されていて不利だ。
 一般人に紛れ込んだり、仲間に化けたり、体に潜り込まれたりと何でもアリ。相変わらずグロさ満開です。

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August 12, 2005

夏コミ

 今朝の新橋駅はいつもと少し雰囲気が違っていた。
 コミケ初日。カートにダンボールという定番のスタイルの人が目立つ。新刊か?頑張ってね、と言いたくなる。
 今回のコミケは不参加。今までも必ず行っていた訳ではないけれど。
 「今頃この海のむこうでは大行列が出来てるんだろうなぁ」なんて思いながら、野島防波堤の上で釣り糸を垂れていた夏コミの日もあった。今日はお仕事。
 本を作らなくなってから、参加率が悪くなった。それでもあの会場に漂う(と言うか、むせかえるような)独特の空気は大好きで、たまに吸いに行きたくなる。開場前のざわつき。新刊を並べる喜びと楽しさ。たまに会う友人、知人との久々の交流。それを味わいに行くであろう会場へ向かう人々を見ると、フと羨ましくなったりする。
 今は、そういうものと自ら縁を断ってしまっていると言えば言える。同じくらい、釣り糸を垂れる事は楽しい。仕事も忙しい。家に帰れば遼太郎もいて、まだ連れて行くには早すぎる。それ以前に、もっと別の楽しみも味あわせるべきであろう。

 人々はゆりかもめに向かっている。そしてゆりかもめの改札脇を通り過ぎると、急に人がいなくなった。いつもの汐留が見えた。

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金魚屋古書店 1巻

 金魚屋古書店には郷愁を感じる。何度か書いているが、北九州のマンガ館を思い出す。
 壁は全て本棚。足元から天井までビッシリと本が整然と並べられ、図書館とは違った静けさがそこにはある。
 読みたい本を探す。探す、というほどもなく、片っ端から読みたい本が目に入ってくる。本を手に取り、何気に振り向くと店長と目線が合う。目が笑っている。
 「その本はね…」

 金魚屋古書店に置いてないマンガは無いそうだ。地下の書庫は暗闇の先に消える本棚が無限のマンガの空間を思わせる。自宅の地下に書庫を持ちたいと思うマンガ好きにとっては、アコガレが絵に描かれているようなものである。

 マンガ好きが集まり、マンガの話をするシーンが描かれているが、最近そんなことをやってない事に気がついた。久々に、そんな話もしたいなぁ、と思ったり。

 巻末お役立ちコラムに、キララ文庫の橋本博さんの文章が掲載されていた。この方、我が愛するマンガ館にも立ち寄った事があるそうだ。また一歩、金魚屋古書店が身近になった気がした。

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August 11, 2005

フラグメント

 手に負えない高校生たちが、地震でとあるマンションの地下駐車場に閉じ込められる。敵対関係の男女6人と教師。「コロスぞ!」という脅し文句が現実となっていく…。

 作者(?)の教師に対する不信感をヒシヒシと感じる物語。目の前の現実を見ずコトナカレ主義で、学校内のいじめや不穏な空気を感じながらも感じないフリをする教師。空気を読めないフリをする教師。誰からも信頼されていない事を自覚している教師。
 そんな教師である塩澤はコトナカレのためにコトを起す。閉じ込められた空間の中、主人公、相良はバカにしていた塩澤が実はバカでない事に気づき…。

 イジメをするにしろされるにしろ、何らかの形で見たり経験したりした事の無い人はいないだろう(見たこと無い人は、何も見えない人だが幸せな人でもある)。ただ、それを見ないフリをする教師ほど信頼できない人種はいないと思える。
 そんな先生ばかりじゃないと思うんだけどなぁ。

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「ひよ子」は立体商標=消費者が識別可能-特許庁、製菓老舗に軍配

 ひよこはっぴぴ ひよこ

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 福岡市の老舗菓子メーカー「ひよ子」が販売するひよこ形の菓子に認められた立体商標登録をめぐり、同市の製菓会社「二鶴堂」が登録は不当として取り消しを求めた審判で、特許庁は改めてひよ子の立体商標登録を認める審決を行い、9日、両社に審決書が送達された。
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 そんなことより、東京駅で「ひよ子」を売っている事の方がはるかに問題でしょう!
 東京の人が"東京銘菓"として福岡県民に「ひよ子」をお土産に持ってくる事の方がはるかに重大な問題だと思のですよ。(ええ個人的にですよ?)
 本当に福岡のお菓子って知らない人、多いのですよ。最近。
 東京は巨大な消費地であり、商売としては理解できなくも無いけど、何か魂を売ったかのようで許せん。

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August 10, 2005

capeta 8巻

 カペタ、アニメ化決定だそうで。
 現役の漫画をアニメ化するのはまぁ、わからなくはないけど、どうせならシャカリキをアニメ化してほしいものです。カートの方がチャリンコよりメジャーってことなのもあるのかもしれませんが。
 さて、雨中のレースとなり、周囲のペースが下がる中カペタの追走が始まります。もとより性能の低い、フレームにガタの入ったカペタのマシンはバランスもとれていない。そのマシンを駆って追い上げるカペタ。バランス感覚が研ぎ澄まされているカペタ。肋骨を折っているカペタ。猛追です。
 最終コーナーでトップに追いつくカペタ。果たして優勝できるのか…。

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タッチ(完全版) 4~6巻

 和也が死んだ。
 残された達也は、野球への道を歩み始める。知らない他人から見たら、何かヘンな噂でも立ちそうなものであるが、意外にそうでもない。まして、明青野球部内からは異論が出ないというのもかなり不思議な話ではある。いい人ばかりなのだ…と言ってしまえばそれまでだが、イマイチ気合と迫力に欠けて見える様な気がしないでもない。

 2年生になった達也と南。状況は達也に楽をさせてくれない。
 南は新体操を始め、達也の目の前からするり、と抜けてしまった感がある。南には屈託が無いものの、達也としてはそのままではいられない"あせり"を上手く動機付けている。
 それなりにエースに納まる達也だが、現実は甘くない。夏の大会、予選2回戦で、西村に負けてしまう。ノーヒットノーランでも、負けは負けだった。達也のせいでもあるが、まぁ普通ではチームのせいと考えるのが普通ではある。
 6巻では須見工との練習試合。ダラダラしそうなこの時期、ストーリーは進む。新田という最大のライバルとの最初の勝負が繰り広げられる…。

 6巻あたりまでくると、あだち充の絵にも変化が発生しているように見える。他のキャラクターは置いて、南の絵柄に変化が現れているような気がする。絵がずいぶん魅力的になってきている。
 それは彼女の成長を描いたわけではなく、作者自身がこの頃いかにノっていたか、という事ではないかと思う。

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August 09, 2005

はじめの一歩 73巻

 ううーん。マガジン本誌では決着がついているのかな?勝敗の見えにくい勝負です。

 真柴と沢村の、リング上での殺し合いが繰り広げられている。死闘という表現があるけれど、これは正味コロシアイ。互いの反則もどんどんエスカレーションしてくる。蹴りが何度も入る試合なんてありえないよな~。
 ま、漫画なんだから何でもアリですが、反則に対する悪感情を煽る方向性から、ここは真柴有利かな(^_^;)?

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バンザーイ?

 衆議院が解散した。まぁ、イロイロな見方があるでしょうからその是非はともかく。
 そんな高尚(?)な話じゃなくて素朴な疑問。
 解散、総選挙が決まると「バンザーイ」って万歳三唱するじゃないですか。あれってなんで万歳なんでしょうね。選挙となるとお金かかるだろうに。めでてえのかねぇ?

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August 08, 2005

健康診断

 去る6月某日、健康診断があったのだが、その結果が返ってきた。
 ダイエット効果が表れているのでここに記録する。

 体重               :82.1kg > 73.5kg
 総コルステロール    :203      > 199
 中性脂肪        :224    > 104(標準値へ戻った)
 HDLコルステロール :48       > 63
 GOT           :41      > 20(標準値へ戻った)
 GPT           :89     > 31(標準値へ戻った)
 γ-GTP        :129    > 51(標準値へ戻った)
 空腹時血糖     :106    > 92
 尿酸           :6.8     > 7.4

 劇的に数字が下がっていると思いませんか!?なかなか努力の結果が表れていると思う。ちなみにBMIはヒミツです(今更…)。
 臨床検査技師の友達に見せたら「尿酸があがってんじゃん(なーんだ、という空気)」でダメ出し。やはり徹夜で飲んだ後に健康診断に行ってはいけないという事ですな!(論点が違うだろ>竜)

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August 07, 2005

横須賀花火大会無事開催

 で、結局雨も降らず、無事に開催されました。横浜方面に遠雷が見えましたが横須賀には関係ありませんでした。
 うみかぜ公園の場所取りでは、ちょっとしたモメ事があったらしい。ビニールシートが風に飛ばされ、その跡地に別の人が場所を取っていたとかいなかったとか。周囲をガムテープで囲い、地面に貼り付けるのですが、紙テープは弱く、風に飛ばされてしまいトラブルになってしまう様です。布テープとか、業務用が一番良いです。雨が降ったら関係無さそうだけど…。
 普段、釣りで満員になることがあるうみかぜ公園も、今日ばかりは一般観光客で溢れかえっていました。しかも数百倍の人口密度。自分の場所を探すのも精一杯になります。
 明日からは、またお仕事。頑張ろう。

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横須賀花火大会

 今夜は横須賀の花火大会。とりあえず、うみかぜ公園に場所を確保してきました。一面に広がる様々なビニールシートはまるでパッチワークのようですな(そんなにミテクレは良くない)。
 ところが今宵は雷雨が予想されており、順延の可能性はもちろん、確保した場所のビニールシートも風雨に吹っ飛ばされる可能性があります。サテハテ、どうなることやら。

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蒼天の拳 13巻

 力のインフレ現象と人は言う。
 次から次へと敵が現れ、そして退ける。北斗神拳の前に敵はなく、北斗神拳の後に敵は無い。拳志郎はいつまでも戦い続けるのだ…!

 …でもラオウの時代よりも過去の話で、ラオウを凌ぐ暴君現る!!!!(オビ)…ってのは無いよなぁ。もはやなんでもありです。
 どこまでも上っていくがいいさ(^_^;)。

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August 06, 2005

ぼくらの 3巻

 本田千鶴は中学生。
 担任教師を愛し、身を捧げ、そして裏切られ、売られる。
 男を殺そうと思ったが自分のお腹の中に異変を感じた。子供ができていた。
 戦闘ロボット・ジアースのパイロットに指定されたとき、戦闘の勝敗に関わらず、自らの命を絶たれることがルール。千鶴の運命とは一体何なのか。不条理を一身に背負っても背負っても、法は解決してはくれない。
 ジアースを操る彼女に、命の大切さを訴える事は最早出来なくなっていた。どんな言葉も浮ついているのは、聞く側だけではない。
 でも、間違っている。そのことがわかって死ねるかどうかで、生きてきた意味がまるで違うことを彼女は理解できるだろうか…。

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August 05, 2005

もう一度、逢いたい

 「スコーク77」という言葉が過去どの程度発せられたか、私には知りようがない。有名な一事例を知っているのみだ。「もう一度、逢いたい」はいくつかの短編が収録されているが、その中の「セイント・フライヤー」の中で「スコーク77」が語られたときにはその一事例を連想させられた。

 忘れられない日。8月12日。155便パイロットの八神は、レーダーが真っ白になった状態でこの音声を耳にする。伊豆上空の事だ。東京コントロールは出ない。
 原因はジャミング装置が暴走したF-14が民間航空機航路に紛れ込んできた事にあったが、八神には知りようも無い。しかも周囲の巨大な積乱雲に視界を奪われ、文字通り五里霧中の状況下、乗客を満載したボーイング747とF-14は急速にその距離を縮めつつあった。
 その時、155便のパイロットの八神の耳に、「スコーク77」の言葉が飛び込んできた。
 「やまいくぞ」
 操縦不能の機体を操る男達の姿が、八神の目にありありと見えてきた…。

 シチュエーションは、かなり惹きこまれる状況ではあるが、どこかで見たことがあるようなシチュエーションでもある。例えば「天空の城ラピュタ」での、竜の巣に飛びこんだパズーが見た父の姿にも似ている。手におえない嵐の中、自らを導くセイント・フライヤーと交錯するという状況は、ややモトネタを連想してしまう感がある。面白いけどね。

 他の作品を含め、"あと一歩"感が結構あったりします。微妙です。

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August 04, 2005

ドカベン スーパースターズ編 8巻

 この巻は結構盛り上がってきた感がある。山田と真田一球の戦いってのは大甲子園時代に既に見たわけだけど、今回の一球は一級品である(表現は三級品である(プッ))。
 それにしても今回の一球はドキモを抜いている。野球は9人でやるものだと言いたいが、一人が投打に活躍すれば、三振で抑え相手に点を与えず、ホームランだって打てば点が入る。実際にここまで活躍すれば、どの球団だってヨダレが出る存在であろう。
 しかし、この一球に勝つ山田の底力が楽しみでドカベンを見ているようなものだ。山田の”怖さ”を早く見たい。

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August 03, 2005

無限の住人 18巻

 主人公、万次がいつまでも出てこない。このシリーズちょっと長いのですが、物語はいよいよ佳境にはいって来た感があります。
 江戸城内の、人体実験場。その現場に潜り込む凜たちに襲いかかるゾンビたち。ダンジョン内での出来事だし、すっかり何かのゲームのような感じです。もっとこう、連載当初の様なイキの良さを見たい感じもしますが、吐との決戦も楽しみではある。
 しかし江戸場内でこんな死屍累々の人体実験なんて、ありえないよなぁ。秘密ってったって、江戸時代の密告社会で、これほどの話が漏れる訳は無く、将軍のお膝元でこんな不浄を許す訳は無いと思うんだが。
 天津影久との戦いが早く見たいぞ。

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ウナギ釣りの中学生、チョウザメ釣り上げ 熊本

 釣ってみたいもんだ。

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 ◇熊本県山鹿市の菊池川にウナギ釣りに来た中学生がチョウザメ(全長95センチ)を釣り上げた。九州の川にはいないはずのチョウザメ。「いったいどこから」と謎を呼んでいる。
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 キャビアが取れるかどうかはともかく、さぞかしヒキ味は面白かったろう。何と言っても95センチのチョウザメです。まぁもっと大きくなる魚のようですが。
 釣りキチ三平・平成版の4巻では、三平がチョウザメを釣るというエピソードがありましたが、このニュースでそれを連想した人も多いのではないでしょうか。

 それはそうと、何気に書かれたこの一文。

>「人為的に放たれたのでは」と専門家。

 そりゃそうなんだろうけど、問題だよなぁ…。

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August 02, 2005

 大崎にあるラーメン屋。もともとは大井町にあったのですが移転した店舗です(今は大井街も復活したらしい)。大井町時代は事務所がすぐそばにあったのでよく行ってました。
 先日、機会があって久しぶりに"凛"に行きました。マカツー醤油ラーメンは、私が現在一番美味しいと思うラーメンです。

 ただし。
 豚の油がものすごく浮いており、90%程度の確率でおなかこわします。
 一杯1000Kカロリーは楽に越えてると思います。2000K近いか、それ以上かも?
 普通盛りでもものすごく量があり、初めての人はたじろぐかもしれません。(大井街時代の大盛りを完食した経験があります>知ってる人への大食い自慢)
 スープ上層は油ばかりで味が薄く、下層は醤油の味が濃すぎます。混ぜながら食べると良いのですが、基本的には塩分過多になってしまうでしょう。

 まぁ冷静に考えて、ダイエットしてる人が食べるラーメンじゃあ無いことは間違いないです(^_^;)。そうじゃなくても体に悪い事ウケアイ。一目見て抵抗感がある方もいるかもしれません。

 でも。それでも。

 こんなに美味しいラーメンはそうそう無いと思います。無論、好みの問題は多分にあるだろうけど、私にとって現在一番美味しいと思えるラーメンです。体に悪いとわかっていて、おなかこわすとわかっていても食べたくなる。まるで麻薬のようなラーメンです。

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August 01, 2005

蟲師 6巻

 "蟲"と書くと、"風の谷のナウシカ"を思い出す。この"蟲師"に出てくる蟲はやはり現実には存在しない蟲だが、あまり物理的な"蟲"という感じがしない。幽霊や妖怪の一種であるかのような、不条理なな現象を引き起こす蟲達が登場する。
 主人公ギンコだけが現代風のシャツを着て、くわえタバコで旅しているが、その他の登場人物や風景はあからさまに江戸時代(もっと昔?)風の、しかも田舎の風景である。街は出てこない。
 ギンコがタイムスリップでもしたかのような感じでもあるが、しかし応対する村人達も違和感なくギンコと会話している。この世界においてはそんなに不思議な情景では無いらしい。その事については何も語られないが、異世界である感覚がそんなところからも感じる事ができる。
 蟲達はいろんな現象を引き起こす。そしてそれは大体人間にとって良い結果をもたらさない。蟲に影響を受けた人々は姿を消されたり、感覚を狂わされたりする。命にかかわる様なこともある。蟲師ギンコは彼らに処方を施したり指導したりするが、村人自身の意思によって結果が左右される事が多い。病気を治すのはあくまでも患者って事ですかね。

 昔、つつが虫って架空の虫だと思ってました。旅先で客死する際の、不条理さを表現するような、"蟲"のようなものだと思ってました。中学校の頃、本当に実在する蟲と知ったときには、この蟲師を読んでいるかのような、不条理感との接点を持ったような感じがしたのを覚えています。
 都会に住んでいると、なんとなく虫とは疎遠になってしまいますが、ギンコが訪れるような田舎にも親戚があります。夏休みに虫取りするには最適ですが、"蟲"には会いたくないものです。

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バキ 27巻

 ヒトコトで言うなれば「インチキ」。
 郭海皇がスゴイのはわかるけど、死んだマネは無いよなぁ。本人が意識して死んだマネをしてたかどうか定かではないけれど。勇次郎に郭海皇を殺させないようにしたネタに詰まっただけなんじゃないか、と思ってみたり。今までの盛り上がり方は一体なんだったんだろう。海皇ってスゴイのがいるらしい…てなシリーズから話が回ってきたんじゃなかったけか。ちょっとアホらしい。
 バキと勇次郎も、戦うぞ…ってなってるけど、この先まだ暫くは長そうです。

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