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September 13, 2005

金魚屋古書店 2巻

 マンガのコマ割りを窓と考え、切り取られた枠のその向こう側には世界が広がっている。
 その発想が自分のものか、どこかで読んでそう考えたのか、もはやわからない。誰もが考えた事のようにも思うし、子供の頃に読んだ話を自分が考えたかのように錯覚しているかのようにも感じる。
 マンガはコマの外を想像させる媒体で、その世界は果てしない。想像力の無い人はマンガを馬鹿にし、そしてその価値がわからない。このマンガはその価値を広める伝道師かもしれない。

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