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November 01, 2005

BLACK LAGOON 4巻

 いやもう面白い!赤丸急上昇ですよ!?

 ロシアンマフィア、"ホテル・モスクワ"のバラライカに通訳として日本に同行したロック。彼にとっては久々の帰国となっていた。冬の町を歩くロックとレヴィ。懐かしい下町の"お祭り"で、彼は雪緒と出会う。この時点では、彼女は単なる女子高生でしかなかった。
 バラライカは日本侵出の足がかりとしてジャパニーズ・ヤクザ、鷲峰組と組もうと交渉を開始していた。ところがその交渉は決裂。鷲峰組の若頭、バンドウはバラライカに殺されてしまう。
 雪緒が鷲峰組の一人娘だと気づくロック。たが時既に遅く、"ホテル・モスクワ"は鷲峰組と敵対関係になっていた。彼女はバンドウの死と共に組長として就任。バラライカの過激さを知るロック達は彼女を守ろうと自宅に向かう。ところが彼女は姿は既に無く、そこには組員の死体と硝煙の匂いが残っていた。そのやり方はバラライカ達ではなく、第三勢力と見て取れた。しかし鷲峰組の中が分裂していることをロック達はまだ知らない…。

 ロックの成長、レヴィの可愛さ、バラライカの恐ろしさ。
 キャラクターの魅力が十二分に発揮されているだけではなく、物語が進むリズム、呼吸、絵の美しさ、もう絶賛して飽き足らない仕上がりです。いやー、1~3巻も良かったけど、4巻尚一層よし。正直、伊藤明弘を超えていると言って言い過ぎではない。断言しちゃうもんね。

 とここまで褒めておいて一つだけツッコミ(^_^;)。
 #27最後のページ。雪緒と銀次の会話中のこと。雪緒、正面を向く。髪は左肩に流れている。ところが次のコマ。雪緒、背後からの絵だが、髪は右肩に流れている。作者のクセか絵の構図上の理由か。でもあまり、良い事ではないかなと。

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