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December 2005

December 31, 2005

大晦日の思い出

 去年の年末は大変な一日だった。思い出話。

 1年前の12月31日は父方の祖母の葬式であった。
 12月29日昼頃、ビッグサイトで売り子をやっていた私の携帯に親父から電話が入った。
 「ばーちゃん(父の母)ヤバそう」
 どうしようか悩む。その年の春にも同じ連絡が入っていたのだが、その際には持ち越していた。また、もともと(2005年の)1月1日に仕事が入っていたので帰省しない予定だった。
 滅多に使わないiモードで飛行機の空席紹介。どこも空いている訳が無い!
 13時半頃、もう一度携帯に連絡が入る。
 「いつまでもつかわからないが、とりあえず今すぐ帰って来い。年明けまでもつかもしれないが、それはそれでいい(仕事に帰るのはやむを得ない)から」
 サークル仲間に事情を説明し、会場に持ち込んでいた荷物や帰りがけのダンドリを決める。私が会場までの運転手だったのだがそこは運転に慣れぬ友人に頼み込んだ。

 14時すぎ、ゆりかもめで新橋まで移動。みずほ銀行のディスペンサーでごっそりお金をおろし、切符購入後東京駅へ。東京駅は長蛇の列。最後尾がぐるーっと回って最前列の目の前まで来ていたりしてよくわからない。最後尾カードって便利だとつくづく思う。
 新幹線に乗れるまでにかなり時間がかかることを覚悟。親父にその旨を連絡したところ、「たった今亡くなった」とポロリ。病院から自宅に移動するから、親父の実家まで来いとのこと。私の実家は北九州だが、祖母の家(親父の実家)は佐賀。博多経由佐賀へ直行、ということになった。
 電車2本をやり過ごし、漸く16時頃ののぞみに乗り込む。博多着は21時すぎ。隣り合った席の人にお願いし、手に持っていた時刻表を借りた。博多の乗り継ぎを調べる。その方も葬式関係で移動中とのこと。この時期の予定にない移動は大変だ、なんて話をする。
 博多駅乗換えダッシュ。時間的には余裕があるが、また自由席(特急)なので走った。前から7,8番目だったが、思ったとおり発射時刻には背中にまたまた長蛇の列。佐賀駅で従兄弟に迎えに来てもらい、祖母の家に向かう。空は満天の星。田舎だよなぁ…。

 葬式は大晦日の31日と決まった。その日は未明から雪が降り積もり、冷気が古い家にしみこんで来ていた。古いストーブが焚かれていたが外の様に寒い。皆寝付けないのか、夜も明けていない時間であったがひそひそ話やトイレに歩く音などがずっと続いていた。私は祖母の棺桶の隣で寝るとも無く、起きるとも無くボーッとしていた。
 空が白んだ頃、天井の蛍光灯あたりからツーっと小さな蜘蛛が降りて来た。すぐに隣で寝ている母を起こす。母は蜘蛛を見て、隣室で起きていた父を呼んだ。
 3人が見ている前で蜘蛛は畳に着地。蜘蛛はスルスルスルっと祖母の棺桶へ向かい、その影に消えた。祖父は私が4歳の頃に亡くなっていたが、皆祖父の事を思い出していた。

 佐賀平野は一面真っ白に染まっていた。山の上にある火葬場に行く事ができるか、いや、翌日の仕事に果たして戻れるのか、と色々心配になる。大晦日という日に、それでも多くの人々が訪れてくれる。葬式は淡々と進み、全てを滞りなく終えることが出来た。

 さて、私はこの日中に横須賀へ戻らなければならない。北部九州の高速道路はすべて閉鎖となり、予定していた高速バスは動かないとのこと。困った。JRは辛うじて動いているとの事なので予定変更し、電車での移動に切り替えた。発時間10分前に佐賀駅到着。しかし雪のため遅れが出ていた。しかも刻々と放送される情報によると、遅延時間はどんどん伸び、やきもきした。それでもなんとか福岡空港に到着。またまた滅多に使わないiモードでチケットレス予約なるものを試みていたが、ちゃんとチケットを入手できた。

 聞けば、国内線は飛んでいるものの全体的に40分ほど遅れていると言う。ホッとすると共に閃いた。
 「ひとつ前の便に乗れますか?」
 「走れば間に合います」
 いやもう、走った走った。
 飛行機の中はガラガラに空いていた。そして大揺れ。着陸の時にあんなに上下したのは初めて。外房で沖へ出たように大揺れ。飛行機の中で紅白歌合戦を見たのも初めて。
 そして21時頃に、3日ぶりの帰宅。有明に行っただけだったはずなのに、ずいぶんと遠回りの移動となった去年の年末でした。

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December 30, 2005

日高見 純米大吟醸

 先日、GOハカセを迎えた際に自宅で飲みまくった久々の純米大吟。山田錦、精米歩合40%という贅沢なお酒である。非常に美味で、過去に何度か購入していたが、今回もシアワセな気分にさせられた。
 一口飲むと、口の中に甘い香りが漂う。甘めのお酒である。精米歩合の高い山田錦、純米大吟醸は甘いお酒が多いと思うのは気のせいか。
 飲み下すとふつふつと笑いたくなるような、そんなお酒。肴のヒラメと相まって、どこまでも飲み続けてしまう。我々は体を弛緩させながら深夜まで飲み続けたのであった。
 ハカセよ、日本に帰りたくなりそうなお酒だろ!…ま、当然ながら、お米の国にはお米の国で良い酒もまたあるのでしょうが。

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December 29, 2005

四郎、ポン酢のポンとはなんだ!

 最近、色んな種類のポン酢を買ってます。
 鍋を喰うシーズンというのもあるのですが、ふと気がつくと大手スーパーなどには実に多くのポン酢商品が並んでいて、選ぶのも結構楽しいものです。
 もともとポン酢と言えば大手メーカーのポン酢しか知らなかったのですが、友人から「旭ポン酢」を教えてもらいカルチャーショックを受けたのが始まり。これを暫くは通販でケースで買っていたのですが、最近他のポン酢にも手を出してみるとこれが美味しく、色々買ってみよう、という気になってきました。

 複数種類のポン酢を使っていると、それぞれ複数種の料理に対しての向き、不向きが結構あるように感じ始めています。すいませんアタリマエですかそうですか。やはり白身の刺身などには濃いものが合ったりするものだなぁと思ったり。

 馬路村のポン酢・ゆずの村というポン酢を先日購入しました。このポン酢、味が薄く、刺身には全く合わないのですが、まだらの白子などには素晴らしく合います。絶品であるのでお試しあれ。

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December 28, 2005

50000ヒット御礼

 お陰さまで50000ヒットに至りました。皆様いつもありがとうございます。
 50000という数字はなんだか大量って気になります。

 ex「そんなヤツぁゴマンといるぜ」
  「むこうに頭下げさせてごまんえ~ん」

 …。

 こんなワタシですが、今後ともよろしくお願いします。

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December 27, 2005

HDDレコーダー2台目購入

 また「スゴ録」を買ってしまった。2台目。RDR-HX100という機種。400GBHDD搭載タイプで、デジタル放送チューナーは未搭載というもの。主に旧来のVHSやLDをDVD化するための使用目的で購入。旧機種、展示現品のため50,000円ジャストだった。
 ウチにはリビングと寝室にテレビがあり、その周囲のAV機器は以下の様な感じ。

 リビング
  テレビ(ブラウン管21インチ)
  LDプレーヤー
  DVD+HDDプレーヤー(スゴ録250G)
  VHSビデオデッキ

 寝室
  テレビ(液晶19インチ)
  VHSビデオデッキ
  DVD(再生専用)+VHSビデオデッキ
  DVD+HDDプレーヤー(スゴ録400G) >今回の購入品

 その場その場で場当たり的に購入しているのであまり計画性の無い構成となってしまっている。寝室のVHSなどはほとんど使用していない。
 ちなみに先日のLDプレーヤー事件は解決済み。自分の修理でなんとかなり、今も元気に稼働中。このままあと数年はもって欲しいところ。パイオニアの最終機種を購入したい物欲はあるが、かと言って現実的に購入せずにすむならそれに越した事は無い。

 今回のスゴ録購入目的は以下の二点。
 250Gの機種がフル稼働しており、HDDが圧迫中。DVDに焼いて容量を空けても追いつかない状態となっている。ダビングの最中は他の番組の録画はおろか再生すら出来ないなど一切のコントロールが出来ないため、圧迫解消が厳しい状況が続いている。このため2台体制にすることにより負荷分散を行い、圧迫状況を解消したい。
 また、家庭内のVHSテープを全て廃棄し、DVDに保存したい。また、LDも全てDVD化を推進したいが、先の理由により運用時間が厳しく、実質作業を開始出来ないでいる。これを解消したい。

 二台目をスゴ録にしたのに大きな理由無し。現品で安かったのと、操作性に慣れがあったから。しかしモノがほとんど中古品と考えたらば、高かったのか安かったのか、と思わなくも無い。
 地上デジタルチューナーは今回は不要と考えた。先日購入の液晶テレビはあと5年と言わず使用予定なのでチューナー付きと考えたが、今回のHDDレコーダーはVHSの整理ダビング用という意味が大きく、また値段に10万円近くの差があったため。5年後はもっと容量の大きなHDDレコーダーの機種が販売されていることであろう、とも考えた。

 早速VHSダビング&破棄から取り掛かりたい。VHSが全て無くなれば結構大きなスペースが空く事になるだろう。この様な作業、数年も前に終わってる人も多いだろうが、私の場合は今まで放置されていたままだった。
 誰かさんのブログで、「2台体制はいいけど、見返すヒマがあるのか」と書いたけど、人の事は言えないなぁ、と思ったり。実際、見返すヒマはあまり無さそうだけど…。

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December 26, 2005

GOハカセ一家来訪

 かつての同僚GOハカセが今は南イリノイ大学で考古学者を志している、という話は以前書いた。
 この年末、久しぶりに一家で日本に帰省しているハカセが我が家を来訪、二家族のクリスマスパーティーと相成った。
 「美味い魚が喰いたい。刺身が喰いたい。」とのたまうハカセ。さもあろう、イリノイ州と言えば五大湖のひとつミシガン湖に面しているが海の無い地域である。彼の家の近所では2時間車を飛ばさないとすし屋は無いそうである。彼の息子、眞之介は海を一度しか見たことが無いそうだ。生まれて三ヶ月の娘さん、椋(りょう)ちゃんにとっては初の日本である。
 ようこそ三浦半島へ!クリスマス・イブだがとりあえず置いとけ。魚を喰いましょうってんで朝から魚を仕入れに長井や三浦海岸をウロウロ(自分で釣りに行かないところが堅実でしょ>それでいいのか>いいのよ)。クリスマスに刺身、なんてウチではよくあるハナシ。和食食べまくり、吟醸酒(日高見:純米大吟醸)呑みまくりであった。
 25日にうみかぜ公園を一緒に散歩。北風も弱くぽかぽか日和。遼太郎と眞之介は走り回って遊んでいた。二人は5ヶ月しか離れていない同級生である。うーん、なんかいい光景。ついに会えたなあ、という感じ(彼のブログでよく見ていたので)。
 楽しい時間は短い。やがてGOハカセ一家は奥さんの実家である浜松に移動することとなった。横須賀中央駅までお見送り。遼太郎と眞之介は握手で再会を約していた。かわいいじゃないか。彼らはそれぞれ、自分の道を歩むだろう。次に会う日はそれぞれどういう人間になっているだろうか。

 人が来ると家が片付く。いやあ、年末の大掃除も兼ねて部屋が広くなったこと!このまま散らかすまい、と来年への決意を新たにしたのであった。いつまでもつ事やらネ。

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December 25, 2005

九州物産展

 近所のス-パーで九州物産展をやっていた。地方のお菓子やら名物やらを特設コーナーで売っているアレである。
 通りがかると早速鹿児島のこいくち、うすくち醤油なんぞ売っている。のぞいてみた。 いつのまにか手元のカゴには以下の品目が。

 ボンタンアメ
 まるぼうろ
 長崎カステラ(ザラメ入り<これ大事)
 宮崎地鶏の炭火パック(炭の色がついたやつ)
 佐賀古賀製麺の棒ラーメン
 ゆず赤こしょう

 醤油は最近関東でも手に入るのだが、まるぼうろや佐賀の棒ラーメンは懐かしさのあまり買い込む買い込む。
 今回は宮崎地鶏とゆず赤こしょうが手に入ってちょっと嬉しかった。うひひひ。

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December 24, 2005

ソウル大調査委「ES細胞論文はねつ造」黄教授辞意

 バカだねぇ…。

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 韓国の黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大教授の研究成果のねつ造疑惑で、ソウル大の調査委員会は23日、中間調査結果を発表、今年5~6月に米科学誌「サイエンス」に掲載された胚(はい)性幹細胞(ES細胞)に関する論文についてデータを偽った「ねつ造」と結論づけた。
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 科学技術立国を目指してたんだ、フーン…と単純には馬鹿に出来ない。なんかこう、ゴッドハンド、とかいう考古学者が日本にもいた訳ですから。それに最近の姉歯マンションなんてねつ造もいいとこで、まぁ恥ずかしいったらありゃしねぇ。権威主義って儒教文化の国に見られることなのかなぁ?それにしてもバレないって思うところがスゴイ。

 さて、このニュースで一番驚いたのはテレビのニュースでのこと。
 この教授が辞意を表明していたのですが、その背後や周囲で泣いてるヤツがいるんですよね。ウウ~とか言って泣いてる声が聞こえるんですよ。

 …どういうこと?

 スゴイ人たちだなぁ、色んな意味で。

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December 23, 2005

洲崎ヒラメ仕立て中止…

 本日は洲崎へヒラメ仕立て釣行の予定であったが、強い南西風の予報が出ており中止と相成った。波予報も周り中マッカッカである。残念だが致し方ない、というところ。
 日本中、風が強く、寒い雪景色となっているが、東京、神奈川は本当に雪が降らない地域だと思う。鹿児島ですら雪が降り積もっているというのに、南関東は雪が降らない。まぁ、寒くないわけではなく、むしろ降雪地より気温は低く予報されている時間帯もあるようだ。乾燥している、ということなのね。
 寒い中の釣りは辛いものだが、今、スグ、この瞬間にもアタリがあるかもしれない、と思うと竿先から目が離せないもので、その瞬間に巡り会いたいがために釣り人は寒さを忘れて海に出てしまうのだ。波浪には勝てないけれど。
 今年はあと1回、釣行予定。年末にマダイ仕立てが予定されている。今年を締めくくるに相応しい釣果が得られるのか、はたまた寂しい結果に終わってしまうのか。日頃の行いがモノを言うのなら大漁間違いナシなのだが果たして…。

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December 22, 2005

ヒットアンドアウェー

 昨夜、久しぶりに遼太郎と一緒にフロに入った。ところが、嫌がること嫌がること。わんわん泣きやがる。
 久しぶりなんで嫌がっているのかと思いきや、フォローに来たカミさんを見ても嫌がっている。しゃーないのでタッチ交代。それでもフロそのものを嫌がっており、出ようとしているが、脱衣所で私が遼太郎を見下ろすと今度は逃げるようにフロオケの中へ逃げた。コノヤロー。
 その後一人の晩御飯(カミさんと遼太郎は私の帰宅が遅かったため先に食べている)。「おとーしゃん」とニコニコ近づいてきた遼太郎は、私の晩御飯のおかずを奪うために、座っている私によじ登り、ダイニングテーブル上の夕食に手を出そうとするのであった。コノヤロー。

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December 21, 2005

なお半数の7万台不明 松下の欠陥温風機

 古い機械だしね。

****
 石油温風機による一酸化炭素(CO)中毒事故を引き起こした松下電器産業は19日、回収、修理の対象である約15万台の温風機のうち、半数近くの持ち主が特定できていないと発表した。
****

 松下はこれの引き取りに1台あたり5万円を出す、と言っている。ということは、倉庫に眠っていても5万円。他人から1万円で買って松下に引き取りを依頼しても5万円…という事だろう。不当に多くの台数を持ち込んだところで、松下は断れまい。
 この古い機械の廃品回収で5万円はボロい。実際、そういう動きをした人間も居たのではないか、と思う。半数が見つからないというのは、既に使われておらず捨てられたか、もしくは興味も無く無視されているか。いずれにしても、この先の回収率アップは時間がかかるだろうし、また忘れられそう。松下の回収CMっていつまで流すんだろう。
 寒空の中、夢の島を徘徊している人って居るかもね>いねーよ。

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December 20, 2005

先週末徒然

 先週末は義母の7回忌の法事があったりしてました。ま、それは淡々と過ぎていったのですが、その時意外な話題が出たのです。
 親戚に「よく駒ヶ根に行く」という人が居たんですが、よくよく話してみれば駒草屋の蕎麦もよく喰いに行っているとの事。偶然、と言うだけでなく、長野駒ヶ根の一蕎麦屋の事をお互いによく知っていたもんだ、と思ったり。
 その人は知人の別荘に行く際に連れて行ってもらったりしているそうな(別荘ですって!?)。駒ヶ根駅周辺で飲んだりしてるそうで、それは経験が無いので羨ましく思ったり。今頃は雪に覆われているんだろうなぁ。雪景色を見に行ってみたくもあり、大変そうでもあり…。遠いしね。

 日曜日は5年目のクルマの車検。4.7万Km走行。エアコンフィルター交換。ブレーキパッド未交換。オイル関係は今年の春に交換していたので問題なし。
 5万Kmを超えたらもう一度ブレーキパッドを見て交換しましょう、という話になりました。春くらいかな。

 スバル店内に置いてあったOUTBACKをいいなぁ…と眺めたり、運転席に乗ってみたり、あちこち開いてみたり。営業が目を輝かせてましたがあーた、今車検の費用払ったばかりっだっつーの。

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December 19, 2005

焼酎の在庫 その3

 のんべぇになってます。

泡盛

 請福
 咲元
 咲元 熱き島唄
 どなん
 古酒守禮
 たまのつゆ
 与那国 30度
 与那国 43度
 しらゆり
 宮の華
 芭蕉布
 くら
 残波
 龍泉

 季の波紋
 常蔵
 博多小女郎 黒麹仕込み
 博多小女郎 吟醸磨き 壺
 博多献上 ばさらの夢
 黒閻魔
 一本釣り
 由布岳
 金印物語 樽

 武家屋敷 黒こうじ
 ないな
 めぐり逢いの時間
 超不阿羅王
 麻友子
 松の露 黒麹仕込み
 霧島町蒸留所

 季の静寂
 月酎
 松乃泉 黒松

とうもろこし

 月夜の梟

 …どんどん種類が増えてます。別に酒に溺れている訳ではありませんよ(笑)。嗜んでいるんです。そのつもりです(^_^;)。
 一時泡盛ばかり買っていましたが、芋や麦にも手を出し始めています。だんだん芋の傾向が強くなって来ました。

 上記一覧の中で特にお薦めは「ないな」というお酒。宮崎の焼酎で、米焼酎を少しブレンドしているそうです。美味しいですよ。

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December 18, 2005

霧笛屋 新橋店

 会社の同僚がプロジェクトを外れることになった。代わりの人が来て、人員交代となる。顔合わせの呑み会をやろう、ということになった。
 場所は霧笛屋 新橋店。小なりとも生簀(水槽)があり、マダイやヒラメが泳いでいる。この日はシマアジが泳いでいたのでそれを注文した。
 やがて活き造りがテーブルの上にやってきた。瞬間、コノヤロウ、と思った。
 理由は以下。

 しょのイチ。一匹盛りの割には明らかに刺身の量が少ない。1/3か、1/4匹分の量しかない。無論、刺身の盛り方は活き造り状態で、お頭つきであるにもかかわらず。
 しょのニ。魚の尾を見ればすぐわかったが、潤いが無く、乾いている。要するに冷蔵庫にでも入れていたのではないか、と思える。まさか外に晒していたとは思いたくはないが。
 しょのサン。ということで、一口喰ってみて確信。とても活きた刺身ではありません。朝のうちに〆たか、下手すると昨日か?みたいな刺身。

 つまり水槽は見せ掛けだけ。活き造りの際にも一匹分は出さず、一部は冷蔵庫の中へ。盛り付けられているお頭背骨部分は使い回しということだ。冷蔵庫の在庫の状況次第で、本来の活き造りを食べる事ができるかどうか、運次第ということなのかも。やれやれ。
 前はこんなじゃなかったと思うんだけどなぁ。経営方針が変わったか。残念なことだ。

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December 17, 2005

出生率最低で超少子化国に

 おっと偶然。

****
 政府は16日午前の閣議で、2005年版「少子化社会白書」を閣議決定した。1人の女性が産む子供の人数を表す合計特殊出生率が04年に1・29と過去最低を記録した日本の現状を「超少子化国」と表現。少子化に歯止めがかからなければ、総人口の減少が当初予想していた07年より1年早い06年にも始まるとの見通しを示している。
 赤ちゃんの51%が30代の母親から生まれている晩婚・晩産化の傾向を踏まえ「社会全体で若い子育て世帯を支援することにより、少子化の流れを変えなければならない」と指摘。児童手当などの経済的支援や地域の支援などを幅広く検討する必要性を強調した。
****

 児童手当ねぇ。現実味のある金額にしてほしいんだけどネ。
 地域支援ってどうするのかな。風邪引いた子供でも預けられる施設を多数設けるってことですかね>無理だろ。
 男性の育児休暇の取得率が悪いって記事もどこかで読んだけど、そんなもん一般企業では刑罰付きで強制にでもしなければ取得できるわけが無いと思う。極端な事言ってるけど、そのくらい難しい。日本企業は実力主義・評価制度を振りかざしながら、帰属意識や忠誠心を要求する。前者は給与に貢献し、後者は人事に貢献する。育児休暇など制度として存在しても、有給休暇だって取りにくいこの現実…。
 前記事を繰り返すけど、この国は産めや増やせや、という国とは思えない。子育ては個人の自由であり、その負担も個人の自由であるからだ。その負担は決して小さくはない。もっとも、自分の遊ぶ自由時間欲しさに子供を作らない(高齢出産化)というのは否めない。これは制度や経済的理由とは全く異なるかな(ここだけは個人理由だよなぁ)。
 年金や税金の優遇措置はもちろん、高校の授業料くらいは国が出してくれ、と言いたいよねぇ…(自分の親もそう思ったんだろうなぁ、と今更ながらに感じたり)。

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December 16, 2005

子供達の負担

 二人目が生まれる、という事で改めて思った。
 この国は子供を産めや増やせや、という考えではないって事をつくづく感じる。
 子育てには手がかかり、お金がかかる。でも、出産費用も養育費も今のところアタリマエだけどそれは個人負担。子供は好きで作っているに過ぎないのだから。
 ところが、年金は義務である。年金制度が本当にネズミ講でないと言うのなら、子供を増やす事に対しての補助を本当に考えて欲しい。出産費用なんぞタダにしろタダに。子育て補助金だっていつでもいくらでも受け付けてやる(笑)。
 それぞれの家庭事情はさもあろう。が、自分たちの子供を見て、この子たちが将来に抱える負担を考えると寒々としたものを感じざるを得ない。出生率って今1.29だっけか。2.5あたりが理想ってどこかで読んだけど、今の状況から数字がハネあがる要素、もっと言えば上昇に転じる要素って誰か思いつきますか。
 今のままだと日本人はいつか居なくなってしまう。それは、空論と笑っていられる事なのだろうか。確かに、減少傾向にいつか歯止めが掛かるはず、と根拠無く、なんとなくは思う。だが目の前の数字は今のところ2.0以上にはなっていないし、その傾向すらない。

 子作りは誰の義務でもない。しかし年金は義務だ。ここに矛盾がある。しかしその矛盾の解決は先送りにされる。じーさん議員は後のことを気にせずとも、先に死ぬ。

 出生率に関するブログの文章ってテンコ盛りみつかる。皆、いろんなことを思っている。
 カミさんの検診につきあい、病院の支払い窓口で待っていて、「ああ、こういうのタダじゃないんだよな」と、改めて感じた今日この頃。

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December 15, 2005

おたんじょうび

 今日は遼太郎君の2歳の誕生日。
 これは偶然だが、私の母方の祖父の誕生日であり、同じく祖母の誕生日でもある。
 更に偶然だが、その祖母は誕生日に亡くなった。つまり祖母の命日でもある。
 なんか縁がある日である。

 今日は早く帰宅するぞ~(ここ3日間ほど会ってません)。

 ちと調べたら、こんな人たちが誕生日だった。

 ネロ
 ベクレル
 エッフェル(エッフェル塔の鋼材は減らしようがないだろうなぁ(^_^;))
 カノッサ(加納さんの屈辱ってあったなぁ)
 福島弓子(どんなプレゼントもらうんだろ)

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December 14, 2005

JIN

 現代の外科医が幕末にタイムスリップする…という漫画。歴史を変える危険性を考えつつも、医者として命を救う事に躊躇しない主人公南方仁。勝海舟の庇護を受け、緒方洪庵に興味を持たれ、坂本龍馬と吉原に遊びに行く…と興味深いというか、おいしい展開が続きます。
 南方仁の医者としての技術は革命的で、当時の人に色々な影響を与えます。脳血腫の外科手術など江戸時代の人間には理解し難い治療をドラスティックに行ったり、また風疹やコレラの治療法を広げたり。はたまた生理食塩水はもとよりペニシリンの精製まで行い、多くの命を救おうと活動を展開します。
 幕末の日本に存在した道具を使ってペニシリンの高度精製を行うあたりは非常に面白く、読み応えのある展開です。その科学的な展開の面白さはもとより、当時の奥医師の人々の反応もまた面白い。素直に「すごい」と喜んでいられない奥医師たち。南方の存在は彼らを脅かすものであり、邪魔者に過ぎない…などの反応もまた面白く読み進めます。

 この先、どういう展開が繰り広げられるのか非常に楽しみで、興味がつきません。
 読者の勝手な想像ですが…歴史上、この先にある出来事といえば、14代将軍家茂がまず思い浮かびます。彼は病弱のため、この先20歳で死ぬ予定ですが、どうなるか。勝海舟は家茂には覚えのいい人物です。勝の庇護を受ける南方が繰り出される事は容易に想像出来るし、その際に奥医師はどう動くのか、家茂は命を永らえるのか否か、という興味があります。家茂が助かれば、15代将軍慶喜は成立しません。
 また、京都には孝明天皇が存在します。彼も遠からず亡くなってしまう予定ですが、どうなるか。彼が存命となれば、大政奉還の形もひょっとすると変わっていたかもしれません(少なくとも、もう少し遅くなったのでは)。そして何より坂本龍馬。彼が暗殺される事は南方も意識していますが、その歴史を変えようとするのかどうか…。

 かわぐちかいじの「ジパング」など踏まえても、タイムスリップものの中ではピカイチの作品だと思います。かの作品でも、自分達が存在した平成という時代(未来)を大きく変えてしまう危惧とそこへの踏み込みを決意する…という展開がありましたが、この作品もまた大きく世の中を変えてしまいました。
 彼が救った命、というだけではなく、ペニシリンの精製が遙か数十年も早まってしまったことは非常に大きな出来事だと思います。普通に考えれば、未来は変わりすぎるぐらい変わってしまうでしょう。手術で数人助けた、などというレベルではなくなってしまうのです。
 この先の物語の展開をどう収拾をつけていくのか興味が尽きません。歴史上の人物との係わり合いがまず面白い展開ですが、もはや後戻りの出来ない大きなうねり、時代の潮流に南方は乗ってしまったのですから。

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December 13, 2005

米産牛肉、輸入再開を正式決定…年内にも店頭に

 決定されましたね。

****
政府は12日、牛海綿状脳症(BSE)の発生で2003年12月から禁止していた米国・カナダ産牛肉の輸入の再開を正式決定した。

 農林水産省が同日午前、BSE対策本部を開き、厚生労働省も同様の手続きをとって決めた。厚労省は同日付で全国の検疫所に通達し、禁輸措置を解除する。
****

 誰もが言うだろうけど、ここでも言いたいので書いてみる。
 少なくとも、今回の措置の推進した人々(個人名)を明確にしておいて欲しい。その人々は自分の名に於いて今回の輸入再会措置となった事を誇りに思って欲しい。その結果、大儲けできるなら巨万の富を築けばよろしい。が、あくまで仮に…なのだが、その結果国内においてBSEが広まったりした際には必ず全責任を負ってほしいものだ。個々人では背負いきれないとは思うが、言い逃れなんぞして欲しくはない。

 今後暫くは、産地名がパッケージにキチンと表示されだろうが、牛丼屋始めレストラン等の外食屋、はたまた安物の焼肉パックやその他加工品なんてちゃんと表示されるのかなぁ?そしてパッケージの偽装も今後必ず展開されるだろう。我々一般消費者にはもうわからない。

 正直、私には牛肉の危険性はよくわからない。危険である可能性は秘めているだろうが、そんなもん重金属が含まれているかもしれない東京湾の魚喰ってるリスクと大差ないような気がする。そのリスクを回避しようとは、あまりしない。牛肉も値段が安ければ買ってしまうかもしれない。しかし、そんな牛肉を食べる事よりも、「それでもいいや、アメリカの言う事には従っておこう」といつもの如く、属国日本をかもし出した政府の態度が嫌かもしれない。

 話はやや逸れるけど、牛の骨髄って刺身でも焼いても美味しかったなぁ。あれってもう食べられないのかなぁ。なんかフグ毒みたいな話になっちゃったなぁ…。
 これもまぁ、言ってみればひとつの食文化だよね。でもそれを残そう、なんて話はついぞ聞いたことが無い。日本人も、自分が普段余り食べない食材なんてそんな扱いだよね。欧米人が「たかが鯨肉」と思ってるのと大差無いなぁ、なんて思ったり。

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December 12, 2005

二人目

 カミさんも公表したので改めて。
 遼太郎君、順調に行けば6月にはお兄さんになる予定です。
 うほほ。
 今度は女の子か、それともまた男の子か。

 末は博士か大臣か。とりあえずそんなモンより松井か中田をめざしてくれればそれでいいぞ(バカ親)。
 希望と不安、共に我にあり。いや、目の前に迫り来る、保育園費用や家庭内の混乱の方がまず、日々迫り来る恐怖というヤツですが。

 まずは元気に生まれて来い!

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December 11, 2005

剣崎沖のヤリイカ

 10日の東京湾、特に久里浜沖以南にいらした方、本当にお疲れ様でした。
 私は成銀丸にてヤリイカ仕立てに参加しておりましたが、こんなに揺れた東京湾は久々&前日の寝不足が祟りまして、出船と同時に終止船酔いし通しで釣りになりませんでした。まさに天気晴朗なれど、波高し。
 それでもヤリイカ3杯取れたのは我ながら奇跡。船中13~3杯とスソでしたが、も、殆ど横になってました。スソとかどうでもいいんです生きて帰れたから。今日は6時出船15時沖上がり予定だったのですが、7時には既に激船酔いになっており、9時半頃に時計を見たときには「マジかよ…」と絶望しておりました。結局13時頃に早上がりとなったのですが、今回ばかりは有難かったですね。
 今日の座席は左舷ミヨシ。船も小さかったので上下に揺れる事揺れる事。ミヨシ側の波が最高点に達したときに見える、艫側の最下点の波の低く感じる事凄まじく、7,8mほどの高さを感じた時、船酔いの自覚を感じました。これがもう、出船後暫くしてから沖上がりまでずっと…。他の船も波間に見えたり消えたり。きっと多くの方が船酔い地獄になったことでしょう。…同士よ!お互い苦労しましたなぁ!
 沖上がりしても暫く胸の感覚がおかしく、今これを書いていても思い出すと感覚が蘇ってきそうです。いや、今回は激しかった。

 ヤリイカはマルイカ級からパラソル級まで混じっておりました。私が手にしたイカは35cm~40cmクラスとまぁまぁ。1本パラソル級を船べりでバラし、非常に悔しい思いをしました。船酔いと格闘しながらの貴重な1本なだけに…。

 3杯のイカは刺身にして、既にほとんど食べつくされました。沖漬け1本作ったのですが、沖漬けにしたイカの方が身が締まり美味。イカが活き締めにされるせいなのか、それとも醤油中の塩でシメられるせいなのか。
 当日中の沖漬けは浸かりが浅く、身はほとんど醤油の味がしません。それだけに刺身として純粋に沖漬けの身の方がよりベターです(硬い身の方が好きな人は)。私にとっては今後の方針決定です。活きたまま持ち帰る事ができるならそれに越したことは無いのですが、それはちょっと難しいですしね。

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December 10, 2005

宇宙を行くが如し

 酒を飲んで、酔っ払って帰路についた。
 品川駅から京急に乗り込む。始発駅になるため、並べばだいたい座れる。
 進行方向右側に座ると、並走するJRの窓明かりが見える。
 並走区間は品川~横浜間。品川を出るとJRとは一度大きく離れるが、再び多摩川で出会う。周囲の景色が暗闇に溶け、窓列の明かりだけが見えている。ズラリと並んだ車両の窓の明かりが銀河鉄道999を髣髴とさせる。いや、銀河鉄道の夜と言うべきか。
 このまま飛んでいきそうだ。

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December 09, 2005

ラーメン道楽

 先日、仕事の移動中に代々木のラーメン道楽に立ち寄った。「ここ美味しいラーメン屋なんですよ」という後輩の言葉に抵抗する気も無く入店。どこかの雰囲気に似てるなぁ、と思ってたら鮫洲のラーメン道楽へは昔、青物横丁に勤務していた頃に食べていたのを思い出す。結構好きな系統のラーメンです。
 久々のラーメン道楽は黄色いアブラがこってりと乗っており、麺も九州系の麺に近い。家系ばかりがラーメンにあらず…アタリマエですが。それでも最近、家系以外の美味しいラーメン屋に巡りあってないような気がするので嬉しかったり。
 (京急出勤なので)鮫洲のラーメン道楽は毎日看板を車窓に見るのですが、今度食べる日はまた暫く先になるだろうな。

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December 08, 2005

クラッシャー・リョウ

 レーザーディスクって消え行く運命にあるかとは思うんですが、一応、パイオニアって販売を続けるらしいですね。すごく助かります!
 というのも、先日の話。
 遼太郎がまたまたやっちゃってくれました。なんかトレーをいじくり回していたらしく、そこが壊れたらしい。
 「ウイーンとか音が出るんだけど、出たままのトレーが最後まで入らず、また出てきてしまうようになった」旨のメールが仕事場に届きました。
 なに~。
 帰宅してみるとなるほど入っていかない。どうも左右のギヤがズレている感じ。
 手でゆっくりズレを直し、押し込んでみると、とりあえず全部入った。
 よし、開閉ボタンを押してみよう。
 …。
 今度は出てきやしねぇ。

 修理に出すべきかどうか。もとより、修理に出せるのかどうか。
 しかしまぁ、よりによってこのタイミングで壊すかなぁ~…。
 今度の週末あたり、自分で開いてみてどうにもならんかったら買い換えようかな…。多分、今売っている機種はこの世のLD最終機種だろうしなぁ…(それはそれで買ってみるのもいいかなと)。

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December 07, 2005

MOONLIGHT MILE 11巻

 ムーンチャイルド編は後へ残る終わり方だが、とりあえず決着がついた。とにもかくにも子供の安全は確保された訳で、まずはひと息。世界が監視する場では、アメリカも下手に動けない。「アメリカは正義を欲する」という話は「沈黙の艦隊」で語られたんだったかな。自ら「悪」となる事をアメリカは欲さない。(もっとも、アメリカ国民がそれを自覚する「悪」でなければそれは「悪ではない」のだろうけど…余談)
 しかしロストマンは権力を逃さない。今回の件、アメリカにとっては一歩後退であるはずなのに、しっかりと米宇宙軍内の実権は確固として握ったままだ。ということは、この程度で彼の地位は揺るがず、尚他にその地位を狙える人物が居ないということだ。宇宙空間での技術力、軍人としての行動力、政治的な判断力、いずれも彼に並ぶ者はないのかもしれない。

 吾郎は再び宇宙へ召還されることとなった。それは世界が世論として認めた結果に他ならないが、その手段に燃えるものがあった。
 アメリカは自らが殺そうとした親子の対面をアメリカ主導で演出しようとしているが、吾郎はその手には乗らない。我が子を殺されそうになった事を吾郎は誰よりも怒っている。日本人の手によって、日本人を宇宙へ…。吾郎はそう選択した。H-2Aロケットを持ち出し、アメリカの手によらない国産技術での宇宙開拓は日本にとって大きな意味を持つ。これはこの巻の大きなテーマとなっている(と思う)。読んでいて打ち震えるほど、「燃える」物語である。

 12巻が出るのはいつの日か。ひたすら待ち遠しい。

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December 06, 2005

波しぶきの久里浜東電防波堤

 12月3日。今年最後の東電防波堤釣行を敢行した。
 対象魚種は主にアイナメ狙い。根の厳しいところに投げ&ブラクリで勝負と考えた。
 当日、天気はまぁまぁながら北風強く、10mオーバーの風が吹き付けてきた。投げ釣り師は私を含め5,6人いたが、私以外は全て"モト"に渡り、私だけが"先"に渡った。"先"は足場がどこも低く、投げ釣り師が来る事はほとんど無い場所である。また北風には弱く、波しぶきが立ち、潮が足元を洗っていた。
 最初は磯竿で攻めるつもりであったが、余りの風の強さに断念。投げ竿3本を風に逆らって振り下ろした。ブラクリやチョイ投げは逆に堤防南側に向かって投げたが、こちらのポイントはベラが多いポイントであまり釣りにならない。とりあえず捨て置いた。
 午前中は潮を被りながらの展開であったが、ヒトデとベラの猛攻であった。海水温は意外と高く、風が冷たいせいで手を水につけている方があたたかい。振り返って金田湾、剣崎方面を見るとやや蜃気楼がかっている景色が見えた。
 11時頃、漸く北風が緩んできた。それまでの釣果はホウボウ1匹。22,3cm程度。他は何もナシの寂しい状況。掛かってくる魚はベラばかりだ。共に"先"に渡っていた常連のオジさん達はルアーでスズキが入れ喰ったり、はたまたイナダを釣ってたり、そしてまたアオリイカを釣り上げたりと景気がいい。「どう?」と聞かれるが寂しい返事しか出来ず、"モト"に見える投げ釣り師達の釣果が気になってきていた。
 そんな中、チョイ投げには変化が無いが、打ち返していた投げ竿の方に変化があった。10分前に投げたばかりの竿が明らかに重い。リーリング開始するも、仕掛けは浮いてこず、明らかに泳いでいる反応が見て取れた。魚体が海面に見えてきた。カレイ37cm。タモ入れも無事に済んだ。東電では久々に釣ったカレイであった。
 おっとっと本命はアイナメでありました。岩礁周りに打ち込んでいた竿に反応があったものの、この日はアイナメ21,2cm程度のものが2本に終わったのみ。その後カレイの30cmクラスを追釣し、15時の船で沖上がりとなった。
 当日は伊豆サーフ会長氏も訪れていたが、モトは厳しい状況だったらしい。そして一番の好釣果だったのは"先"に渡っていた常連氏で、スズキ3匹を始め、イナダ、メジナ、アオリイカ数杯という釣果。潮かぶってるのはダテじゃありませんね。名人は釣るべき魚の時期をちゃんと押さえているものよのう…と思いつつ、今年最後(になるであろう)の東電防波堤を後にしたのでした。

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December 05, 2005

ヤフオクは忘却の彼方

 入札中の物品の終了日(時間)をすっかり忘れていた。それを翌日に思い出した。
 既に、最初の自分の入札額より大きな額で他人が入札している事は(終了日前には)知っていた。直前勝負をかけるつもりでいたのだが、それをコロっと忘れていたのだった。
 結果を確認してみると最終額は自分の入金可能額(最終予想額)より下回っていた。もちろん、自分が最終戦に参加していた場合はその額で終わったかどうかはわからない。当然、もう少し金額は高くなっていたことを前提に考えるべきであろう…けれどもこのぐったりと悔しい感覚は当分残ると思われ。(物欲が満たされるまで)

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December 04, 2005

FAX送信のひみつ

 「いまどきの若いやつぁ~よ~」
 さんざっぱら言われてきた言葉だが、先日本当に自分の口から出そうになった。

 職場の後輩が調子の悪くなったFAXのテストをしようとして、自分自身にFAXを送ろうとしたのだ。
 「おかしいなぁ、何でFAXできないんだろう…?」

 そんなもんできるかぁっ。(どんがらがっしゃーん)

 もちろんFAXのコピー機能を利用したのではなく、W-NETなんぞ高級な機能もない。単純に、自分自身のFAX番号にダイヤルしようとした訳。自分自身に電話かけられるもんならかけてみろっての。着信アリだと嫌だけど。

 聞けば、「FAX回線」ってのは(なんだか知らないが)特殊な回線だと思ってた、とのこと。FAXが公衆回線を利用している事を意識していないのだ。
 彼は今年24歳。驚くべき事に、彼と同世代の人間幾人かをつかまえ聞いてみるとかなりの人数がそう思っていた。
 彼らはFAXを触れる前に電子メールに触れていた。しかし仕事上FAXを使う事はあってもその仕組みまで考えた事も無い…ということだ。
 そうなると当然、モデムとは何ぞや、という事も理解していない。「『モデム』という名前は聞いたことがあります」とのこと。まぁそんなもんかもしれない。FAXは消え行く運命にあるらしい。

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December 03, 2005

純米吟醸生酒「かもすぞ」

 しまった…こんな企画があったとわ…。
 飲みたかったなぁ。ちょっとくやしい。

 世の中には「かもすぞジャパン」なる企画があるらしい。
 無論、参加。ちょっと遅きに失したけど。

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December 02, 2005

かくれんぼ

 最近、遼太郎はかくれんぼを覚えつつあるらしい。
 先日、職場より帰宅した際、クロークに隠れようとしていた。カミさんが「『もういいかい』って言ってみな」というので言ってみる。
 「もういいかい」
 「ま~ああよ」
 おっ…かわいいじゃないか。
 もう一度。
 「もういいかい」
 「もーいーよ」
 クロークに居るのは当然わかっている。覗き込むとウヒャヒャヒャヒャと大笑い。とてもご機嫌である。こっちもご機嫌になる。
 別室へ移動し、食事の準備を開始する。振り返ると遼太郎が居ない。別のところに隠れたらしい。
 「もういいかい」
 「もーいーよ」
 どこに居るのかよくわかる。潜水艦の探信音のようだ。

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December 01, 2005

ユリ・ゲラーがスプーン曲げで中東和平に寄与

 超能力は偉大…かも。

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エンターテイナーで超能力者のユリ・ゲラーさんが歴史的なパレスチナ赤新月(赤十字)社とイスラエル赤十字の協力協定実現に得意のスプーン曲げで多大の貢献をした。スイスのジュネーブで28日行われた調印式でカルミーレイ・スイス外相が明らかにした。
 ゲラーさんはイスラエル赤十字の重要な募金組織「メイゲン・デービッド・アドムの友」の会長をしているが、カルミーレイ外相によると、交渉開始に当たりゲラーさんがスプーン曲げで両者間のよそよそしい雰囲気をほぐしただけでなく、協定案の主要事項にみんなの注意を集中させ、細部の重要な詰めの段階でも節目節目で意見相違の克服に努めた。おかげで、合意成立までの道筋には、かなりの数の曲げられたスプーンが残されたという。
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 「スプーン曲げが何の役に立つ」とかなんとか馬鹿にされてきましたが、しっかり役に立ったじゃないですか。ユリ・ゲラーかっこいいぞ。
 ユリ・ゲラーってそういえば「あの人は今」みたいな番組に出てたなぁ。「20世紀少年」でもしっかりとスプーン曲げって出てくるし、昔は一世風靡しましたね。中東和平に寄与ってんだから未来に残すべき遺産かもしれません。いやいや笑うなかれ。実績を残したモン勝ちってのが今の日本の世の中ではないですか。

 ユリ・ゲラーのスプーン曲げで中東和平ってことは、前田知洋のトランプやMr.マリックのハンドパワーなどで世界平和はばっちり。果てはプリンセス天功のイリュ~ジョ~ンで宇宙の平和は守られたも同然ですな。
 おっとこっちは超能力ではなく、あくまでも手品でしたね。役にたたねーな。(論点が違う)

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