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March 2006

March 31, 2006

福知山線脱線の乗客装う、240万詐欺容疑で男逮捕

 杞憂かもしれないけど。

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 JR福知山線で脱線した快速電車の乗客を装い、休業補償名目などで約240万円をだまし取ったとして、兵庫県警は30日、新潟県長岡市希望が丘、健康器具販売会社役員岩佐正三容疑者(54)を詐欺容疑で逮捕した。
 調べでは、岩佐容疑者は事故が起きた昨年4月25日、兵庫県尼崎市内の病院で、JR西日本社員に「5両目に乗っていて財布をなくした」とうそを言い、立て替え金名目で5万円を詐取。また、8月中旬まで5回、けがをしたと偽って休業補償などとして計235万円をだまし取った疑い。
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 悪い奴はいるもんだなぁ、という話ではある。多くの人が亡くなる一方で、事故に乗じてカネを掠め取るヤツ。一人や二人ではなかったようだが、自分は上手くいった、とほくそ笑んでるやつがどこかに居るのかもしれない。
 で、このニュースを知って思ったことは別にある。
 JR西日本は、この男に235万円を払ったという事実が公表された。今まで、十分納得のいく補償額が手渡されているのならいいのだが、えてしてこういう補償は全ての人に100%満足がいく、なんてことはありえない。怪我の具合にもよるのだろうが、電車に乗ってない人に235万円を支払ったのであれば、乗っていた人たちは少なくともこれより多い額を望むのが当然であるような気がする。補償額がその額より低ければ、「乗っていなかった人に235万円払ったのなら、乗っていた我々には少なくとも同じ金額を払え!」…なんてね。それが妥当なのかどうなのかは別だけど。微妙だった人もいるんじゃないかなぁ、と思ったり。
 まぁ、偽っていたそのケガの程度がそういうレベルだった。そしてそれが嘘だった。という話であって、他の人々の補償額査定とは関係ない話だ…とも思うけど。

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March 30, 2006

ねぞう

 愛息遼太郎の寝相が、ひたすら悪い。
 寝付いて30分もすれば、90度くらい回転しているのは当たり前。朝までに何回転しているかわかったものではない。
 布団からはみ出す事も多いが、かと言って全身が遠くに転がっていくという風でもない。体のどこかで、敷布団の一角に触れているという感覚は持っているようではある(100%ではないけれど)。
 昔、「ベッドで寝ている奴は寝相が良く、布団で寝ている奴は寝相が悪い」と聞いた事がある。中学か、高校の修学旅行だったかもしれない。
 私は大昔、布団で寝ていた。その後、ベッドに移行した際、たしかに落ちかかった事もあるが、今は寝返りをうつかうたないか、という程に動かない(と思っている)。せいぜい、体の向きが90度変わるまで、である。徐々に寝相がよくなり、動かなくなったのはベッドのせいだと、ある程度、自分でも実践的に思うところである。

 第二子はベビーベッドから始めて、以降もベッドを考慮してみようかと思…ったが、住宅事情上困難なので考え直す事にしたのであった。

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March 29, 2006

ココログのメンテナンス

 今回のココログメンテナンスはいつもどおり酷い状況の様ですね。それにしたってここまで障害が表に出るなんて何考えてるんだろう?ま、私個人には今のところ実害が無いのでそんな悪口書いてもしょーがないのですが。
 ま、今のところ思うことは「ココログからのお知らせ」だな。「ココログのロゴ」を掲載し、リンクすることは良いと思うけど、「無料でブログを作ろう!」だの「『茶畑日記』がスタートしました!」だの載せられるのは気に入らん。
 メンテ翌日で動きがまだよくわかってないのだけれど、当面これらを消せないと確定するのであれば、丸々「ココログのロゴ」は消してくれようぞ。

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March 28, 2006

正直しんどい

 最近、かつてに比べ、釣行回数が減ってきた。
 子供が居る、という事も大きいが、体力的なものであるような気もする。実際仕事が忙しく、週末は寝ていたい、という気持ちもある。水曜日も終わりに近づくと、もうヘトヘト。睡眠時間ほしさに、週末を待ち望む。
 ところが、その週末、寝ている時間はいいのだが、目が覚めて外を見、晴れていると後悔する。釣りに行っていればよかった、と。

 住んでいるところが海に近く、マンションの玄関を出れば渡る事が出来なくなった横須賀新堤が見え、周囲の海が見える。穏やかな海を見れば悔しさを噛みしめ出勤し、荒れた海を見ればホッとしながら出勤する(笑)。

 最近、釣行と言えば野島やら久里浜やらと、近くても車で多少は移動するトコロで釣っている。もちろんそれはそれでいいのだが、出船、渡船時間などは決まっている訳で、ある程度気合を入れて釣行することになる。
 海が近いのだから、早朝にこだわらず、渡船にこだわらず、散歩気分で行く事も視野に入れようかな、と子供の寝顔を見ながら少し、思った。

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March 27, 2006

アニメがお仕事! 4巻

 絵が上手くなりたい。アニメーターにしてみれば切実な望み。絵を描く人は全てそう思うだろうに、職業なれば、尚の事だろう。しかも周囲は上手い人が幾人も居るわけで。そしてそういう人の中には尊敬を受けている人も居れば、威張っている人もいる。そういう人たちが、自分に絡みつく。

 痛いヤツはどの業界にでも確かに居る訳だが、アニメ業界にも多そうだ。なんてステレオタイプに感じてても仕方が無いのだが、イチ乃の周りにはなかなかそういう人物が多い。
 そんなヤなヤツが居なくなったものの、それがためにイチ乃の勤める「めもちプロ」は事実上消滅した。イチ乃は最後まで残り、やがて他のプロダクションに勤める足がかりを得る。そこで仕事を進められるのかどうか。それは彼女の腕一つにかかっている。
 アニメーターという、画業というか、職人の世界に彼女は生きている。「めもち」で嫌な目に遭っていたのに、彼女は他の会社に行こうとはしなかった。それは自信の無さがそうさせていたのかもしれない。しかし、他社の空気を吸い込むことで一つの脱皮をしたようにも見える。それが本当の脱皮なのかは、5巻を待たねばならない。早く読みたいぞ。

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March 26, 2006

”寝る”幸せ

 いやぁ、今日は、寝た。もう~寝た。
 昨夜0時頃にトコにつき、朝9:30頃起床。その後、買い物などで家を出たり。で、昼ごはんを食べた後、15:00くらいからお昼寝。至福のひと時。気がつけば18:00頃。12時間以上寝た。たまにはこういう日もあるさ。
 ちなみに、普段は0時~1時くらいに寝て、朝5:30起床。平均5時間弱睡眠です。
 いつも週末は寝貯めするかと言えば、そうとも限らない。釣りに行けば、逆に睡眠時間が短くなる事も往々にしてあるわけで。

 昔、ドラえもんでこんな話があった。
 寝る時間が惜しくなったのび太。夜中寝なければ、人生の有効時間は二倍ではないか、と考える。ところがやがて、暖かい布団にくるまれるヨロコビに気がつくのであった…なんて話。

 布団の中で、今日はそんなことを思い出した。頭がボーっとしています。

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March 25, 2006

kabu.comのフィッシングサイトを確認

 釣られそう。

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フィッシング詐欺サイト情報によると3月24日、「kabu.com」のフィッシングサイトが確認された。フィッシングサイトのアドレスは「.(ドット)」のない「wwwkabu.com」となっており、現在のところIDなどを盗み出す仕組みはないが、誤ってブックマークするユーザが増えたところで危険な偽ページに変わる可能性があるとしている。なお、このサイトは1月2日に発見された松井証券の偽サイトと同一だという。
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 「フィッシングサイト」というコトバそのものがすでにフィッシングサギだよなぁ、と思うのは私だけであろうか。
 釣りのホームページだと思うのは私だけですか。どんな釣り情報が載ってるんだろう?釣果情報にポイント情報、ひょっとすると釣具の情報かもしれない。釣行記なんかも載っているのかもしれない…なんて。
 釣りをしているつもりが、自分が釣られていたというオチでした。一応、私はまだ釣られてませんよ?(自分が被害者だと気がついていない被害者だったりして)

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March 24, 2006

分子1個でもつまめる…“極小ピンセット”東大開発

 ひとつまみ。

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 分子1個をつまむことができる“極小ピンセット”を東京大学大学院工学系研究科の金原数(きんばら・かずし)講師らが作り上げた。
 大きさはわずか3ナノ・メートル(ナノは10億分の1)で、髪の毛の太さの数万分の1。長さ約1ナノ・メートルの手を持ち、光が当たると他の分子をつかんだり、離したりできる。
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 作るのもすごいけど、どうやってつまんだり、放したりするんだろう。力加減が微妙だねこりゃ(笑)。
 分子単位ということなので、じゃあ細菌1コ単位なんて楽勝だろう。菌をつまんで培地に植え付け、純粋培養できそうだな。かもすぞ。

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March 23, 2006

電車男

 昨日、帰宅途中の品川駅の事。
 京急のホームで始発の快速特急を待っていたら、泉岳寺方面からその始発電車がやってきた。
 当然、誰も乗ってないのが普通なのだが、この日はなぜか男性が一人、乗っていた。
 どうみても普通の人にしか見えなかった。電車のドアが開くと、どどーっと人が流れ込み、われ先にと座り込む。もう、男性が誰だったかは確認できない。

 始発電車に先に乗っているなんて、ずるいぞ!

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March 22, 2006

野島防波堤の元気なカレイ

 21日は久々の野島釣行。朝4時半頃に自宅を出て、5時前には到着。意気揚々と準備するも、周囲は異常な寂しさを醸しだしていた。いつもなら先を争う駐車場に、私一人しかいない。
 コレはアレですか。また臨時休業を見逃したのか。と心配になりましたが、6時前にクルマが一台増え、一安心。伺えば「3月は、朝の出船は8時30分だけだよ」とのこと。がびーん。だったら久里浜東電防波堤にすればよかったよ…。
 コンビニに行き、退屈しのぎの本を買ったりして待ち続け、漸く8時半となり、出船。いや長かった。
 で、漸く仕掛けを投入した海の中は、こちらもまた寂しい状況。投げ釣り仕掛けに反応なく、ブラクリ仕掛けに反応もない。カサゴさえ、かかってこない。午前中は全く反応なしであった。
 ダラダラ過ごす事4時間。昼の迎え船が去った直後、一本の竿を投げ返そうと持ち上げると引っ張られるようなアタリがあった。グングン底に引き込む力はかなり強く、よもやエイではあるまいな、と思いながら引き揚げるとちゃんとしたカレイであった。上げてみれば38cm。かなり肉ももどってきており、バタバタ跳ねる魚体は元気そのもの。幅が広く、泳ぐ力はその辺りにも現れていた。
 ほぼ干潮近辺の潮替わりタイム。サァ時合いだと気を張ったが、結局この日はこれ一枚。まぁ、食べる分には申し分ないものの、やや寂しい結果に終わってしまった。ちなみに野島防波堤全体でもあまり釣果がなく、この日は全体的にも寂しかった模様。
 しかし戻りガレイはこの先1ヶ月が最盛期。頑張らねば。

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March 21, 2006

スリムワゴン増殖中

 スリムワゴンを買った事は以前書いた。
 もう、便利。本を二段重ねしなくて済み、かつ収納率が高いという、漫画好き(単行本所有数が多い人)にはこたえられない本棚です。今ある他の本棚も全部これに変えたいくらいだけど、まぁ、そうもいかない訳ですが。
 それでも、今のところ追加注文したりして、漫画用スリムワゴンは13台購入、設置完了と相成った。あと3つほど買いたいと思うのですが、まぁ、ちょっと一息置こうか思ってます。いやもう壮観です。でも、まだ入りきれない。

 自分の事を愚か者と自覚してるだけマシだと、自分では思ってます。

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March 20, 2006

地下鉄サリン事件

 オウム真理教、地下鉄サリン事件から11年が経った。
 事件の発生した日は11年前の3月20日。カレンダーは今年と同じ月曜日だった。

 その日、私は飛び石連休を4連休とし、20日は休みをとっていた。休みと言っても何をするでもなく、寮で寝ていたのだった(をい)。9時頃だったか、目を覚まし、テレビを見ると築地の中継が入っていた。ヘリコプターによる上空からの中継であった。
 消防車とレスキュー隊員が画面を埋め尽くし、大騒ぎの中継であった。どのチャンネルを見ても似たような中継であった。

 何か大きな事故があったのかな。ガス漏れでもあったか。スゴそうだな。

 そんな程度にしか頭が働かない。暫く画面を見入っていた。そのうち、地下鉄日比谷線での事故だと言うアナウンサーの声が耳に入ってきた。つい数ヶ月前まで日比谷線神谷町までの定期を持っていたのだった。
 ハッと気づき、とりあえず実家に電話。母は心配していたらしく、無事を喜んだ。田舎に居ると東京も狭いものだ。従兄妹も茅場町に勤めていたが、これも無事であった。
 と同時に、ちょっと心配になり始めた。寮の隣人Yは普通に出勤していた。彼の降りる駅はまさに日比谷線神谷町であった。しかし連絡先の電話番号は知らなかった。

 昼ごろ、会社の課長から電話がかかってきた。
 「バカヤローッ!なぜ電話してこない!」
 あっ。
 当時私は某飛行機会社に現場SEとして常駐していた。その常駐先には休みの旨、先輩の許可をもらい、ホワイトボードにも書き入れていたのだが、自社の自分の事務所には何の連絡もしていなかったのだ。心配になった課長が電話をかけてきたのだった。

 夜になり、隣人Yが帰ってきた。その頃には事故ではなく、事件であった旨が報道されていた。
 「おお、無事だったか」
 「無事だったけどさ~」
 かなり危なかった。Yの乗った電車は、中目黒から神谷町へ向かったサリンが散布された電車の1、2本後だったようだ。何度も止まるのでヘンだなぁ、と思っていたらしい。神谷町までたどり着き、階段をあがると人がマグロのように何人もゴロゴロしていたそうだ。助けを待つ人々だったらしい。あたりは騒然としており、Yはすぐに地上に上がったとの事だった。
 テレビの報道は果てしなく続いていた。幾人か死亡者が出ている、と報じられ、神谷町の映像が幾度も出ていた。改めてYの無事を幾人かで(申し訳なくも)喜び、皆でテレビを深夜まで見たのだった。

 それから、11年が経った。
 犯人達は、未だに生きている…。

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March 19, 2006

情報漏洩

 世間ではWinnyによる情報流出だとか、被害が出てるとか、ゴルフコンペのニギリがバレたりとか、そんな話題で持ちきりです。道具を扱うのは所詮人間。扱う人間の意識が全てで、他人事のようにしか意識していなければいつでも被害者になり、加害者になる訳です。
 「気をつけよう。甘い仕様と暗いバグ」…バグじゃないか。

 で、情報漏洩という意味では、ウチのマンションすごいです。
 ウチの自宅が無線LANである旨は書きました。周囲も結構無線LAN化が進み、ワイヤレス・ネットワーク一覧では5つのネットワークが確認できます。何がすごいかって

 全てのネットワークに接続できる

のですよ。やろうと思えばですね…何もやってません。ホントです。
 自分のADSL契約を止めてしまってもきっと困りません(をい>竜)。

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March 18, 2006

POTION

 ドラクエ好きの私としてはあまり興味が無かったのだが、職場で周りの数人が飲んでいるのを目撃すると欲しくなってきた。両親に「人のものを欲しがるな」とサンザン言われたっけ…(遠い目)。
 で、職場の近くのコンビニでは既に全滅しており、買えなかった。買えないなら買えないでもいいか、と思っていたら、自宅の近所のスーパーにプレミアムボックスが山積みになっていた。
 とりあえず3本購入。ところが2本は同じ形状の瓶だった。ちぇ。

 …なんだかムダ使いと判っていながらもう1本くらい買ってみるか、なんて気になってしまう。やめとこう。

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March 17, 2006

錆びた自転車

 電車の中から、捨てられた小さな自転車らしきものが見えた。ひょっとすると三輪車だったのかもしれない。いずれにしろ、その子供向きの乗り物は錆び朽ち果てており、崖の下の小川(というか下水?)から一部が見えている状態であった。
 その自転車。買われたときは一体どういう期待を込められて買われていったのだろうか。父親が子供に始めて買い与えた自転車だったのかもしれない。子供はキラキラした目でそれを嬉しく受け取り、練習し、自分の行動範囲を広げていくキッカケになった自転車だったかもしれない。或いは祖父母が孫に買い与え、一緒に散歩したりしたものだったのかもしれない。

 子供向けの乗り物や玩具は、子供に嬉しさと希望をもって迎えられる。しかしやがて飽きたり、必要がなくなったりして、捨てられる。
 我が身を振り返るに、物を大事にしていないこと甚だしい。新しいものを買っては捨て、買っては捨てている。この消費社会になんと貢献していることか。子供に買い与えている物もだんだん増えている。しかし玩具箱の底の方にあるものは、最近表に出てこなくなったような気がする。
 家の中のものも、積極的に捨てている。捨てなければ、新たに必要なものが入らない。不必要なものを捨てることは、間違いではない。本来、購入する際に「本当に必要なのか」と問わねばならないのかもしれないが、それを考えなければならないほど、モノは高くない。易々と、使い捨てのサイクルに組み入れている。
 消費は醜悪であるか美徳であるか、そういうことはどうでもいい。人はモノを消費しながら生きている。それが生活であるとすら言っていい。不必要になったモノを捨てることに何の躊躇があろうか。

 捨てられた自転車は毎夜空を見上げているに違いない。自分を乗りこなしていた子供は今、どこにいるのだろうか。今、あのキラキラした目には一体何が映っているのだろうか…。そう考えているように見えた。

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March 16, 2006

操縦不能

 物語は北朝鮮外交官の亡命騒ぎに始まる。彼が日本に訪れるまでも、乗り込まれた飛行機がミグに襲われかかったり、スホーイに追っかけられたりと緊迫感がある。自衛隊のF-15がなんと頼もしく思えることか。
 北朝鮮外交官を乗せた飛行機はなんとか日本に着陸する。ところがその後、アメリカに彼を輸送する際に事件は起きるのだった。
 飛行中のボーイング747。ニッポンインター002便。成田発、ワシントン行。その機内で異常事態が発生する。
 機長が倒れ、副操縦士が操縦桿を握った。ところが彼の目の前で高度計、速度計などの計器が狂い始める。操縦不能かと思われたその時、訓練センターのシミューレーターに乗り込んだ人物からパイロットへコールがあった。シミュレーターを同じ設定にして、002便を誘導するというのだ。
 その人物は女性だった。過去にパイロットになることを挫折させられた人間だった。その人が今、上空を飛ぶ300余名の命を預かる事になったのだ…。

 地上からのサポートで空を行く便(シップ)を助ける。という発想はアポロ13に通じるかもしれない。現場(シップ)を地上で再現して、なんとかして助けよう、というところにそう感じる要素がある。アポロ13でも、足りなくなる酸素を作るために船内にある物品を使用して何とかしようということで、地上側で考えて指示を出す、ということがあった。
 そういった、事故を起こしている現場をリモート側でサポートするという発想は「スペースキャンプ」しかり、宇宙モノが多いかもしれない。そういう話は結構感情移入しやすい。「がんばれっ」と事故が起きている現場は勿論、それを支援する側に対しても「がんばれっ」といつの間にか応援している。そしてその協調、支援体制に美しさを感じるのだ。

 も。こういうハナシ大好き。大いに友人知人、この文章を読んでいる方々にお薦めするものであります。読め(<お薦めと言えばお薦めのコトバ(^_^;))。

 物語に、南糀谷にあるシミュレーター施設が登場する。正面ゲートを通過する主人公などが描かれている。まぁ架空の地名なんだろうが、個人的にはちょっと懐かしくリンクするところがある。
 東糀谷にある某航空会社のシステムを担当していた頃、その敷地内には飛行機のシミュレーター施設が存在していた。関係した訳ではないので、さすがにシミュレーターそのものを見た事は無いが、隣の棟にある電算センターで凍えながら作業していた事を思い出す(過去担当した施設の中では最も寒い電算室だった)。本を読み進む内に、主人公が出入りした(かもしれない)建物やゲートなどの状景が思い浮かんでいく。それもまた面白く感じた。周囲に何も無く不便な場所であった。出入りしていたパイロットやアテンダントの訓練生の顔を思い出したりした。

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March 15, 2006

温暖化の原因は?オゾン層破壊かCO2か…正解は1割

 はぁ?

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 「オゾン層が破壊されると太陽光が強く照らすようになり地球が温暖化する」。地球温暖化の仕組みをそのように誤ってとらえている人が、二酸化炭素(CO2)が原因と正しく理解している人よりも多いことが、国立環境研究所の青柳みどり主任研究員らの調査でわかった。
 CO2と答えた正解者は1割にも達しなかった。欧米でも温暖化とオゾン層破壊の混同が認められるという。
 青柳さんらは先月、環境問題にある程度の関心を持つ首都圏の20歳代~50歳代の男女39人を6グループにわけ聞き取り調査した。
 すべてのグループから温暖化の原因をオゾン層の破壊とする意見が出され、最も支持を集めた。大気中のCO2濃度の上昇という正解は3人だけだった。
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 一割にも達しない、というのはあまりにも酷い数字ではないか。39人中、3人。7.69%。まして、環境問題にある程度の関心を持つ人々を対象にした調査であるという。
 温暖化の原因を初めて知ったのは、何歳だったか。高校時代?中学時代だったかもしれない。テレビや本から知った知識だったかもしれないし、学校の授業で教わったような気もする。もっと普通の事だと思ってたけど、結構特殊知識だったらしい<そんな訳あるかい。
 環境問題に関心があると言っても、その構造が理解できていないともなれば、意識が低いという印象。環境問題とはその問題そのものに対して取り組む事も大事なのでしょうが、啓蒙というか、そういった事も大事なんだなぁと思ったり。意識が低ければ、社会的な改善も、望むべくもないだろうに。

 しかしそれにしても、「オゾン層が破壊されると太陽光が強く照らすようになり地球が温暖化する」ってのは本当にスゴイ(笑)。太陽光が強い=地球が暖かいという発想はまぁ、そういった側面もあるだろうけど、テストではれーてんですな。そういう人はイカロスの翼を背中につけて飛んでほしい。

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March 14, 2006

二日酔い

 本日は二日酔い。頭痛い…。
 月曜日から痛飲してしまいました。朝が辛い事辛い事。昨夜の我が身を呪ったところで前向きな進展など何もないのでした。

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March 13, 2006

小雪舞い散る春の空

 今朝、雪が舞った。3月中旬になっての雪は久しぶりだ。昔、春分の日に長野で雪に閉じ込められた時の事を思い出したり。
 雪を見たのは金沢文庫で電車待ちの最中だった。じっとしているために寒さがこたえる。今日は雪か…と思ったが、北上するほどに晴れており、多摩川上空は快晴だった。面白味に欠けるような、その方がいいような。知識としては降らないほうが判っていながら、いまだに雪が降ると面白味を感じるというのは、子供の頃から変わらない。九州出身の身なんてそんなものでありんす。
 北陸はまた雪が降っているそうな。雪に関しては生易しい地域にいる事も、また感じてみたり。

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March 12, 2006

新北九州空港で開港式典

 一度利用してみるかな。

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 北九州市沖の周防灘に建設され16日に開港する新北九州空港(北九州市小倉南区)の開港記念式典が12日、空港ターミナルビルで開かれ、北側一雄国土交通相ら約600人が出席した。
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 新北九州空港を利用すれば、実家に帰省するのに最短の時間で移動できそう。ただし便数が少ないのが問題ですが。うわさに聞けば、実家のすぐそばのバス停から500円で行けるんだそうな。ちなみに福岡空港は1000円でしたけど。何分くらいで行けるんかなぁ。
 後は運賃が下がれば言う事は無いんだけど、どうせ福岡空港の方が安いんだろうな…。

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March 11, 2006

突然ネットワークに…

 自宅は無線LAN環境になっているのだが、昨夜、突然パソコンがネットワークに接続不可となった。
 あれ?おいおいおい、と焦る。
 M$ updateやったせいかな?何かパーソナルFirewallの設定が狂ってないかな?
 いろいろ原因を探し、アチコチの設定を確認するが、わからない。マニュアルは手元に無く、ネットには繋がらない。

 しゃーない。サポートに確認してみるかなぁ、と諦めかけたとき、ひとつのスイッチが目に入った。パソコンの背面にある、今まで気にしなかったスイッチだった。

 ぽち

 繋がった繋がった。単純に嬉しかった。ひとつかしこくなったぞ>職変えようかな。

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March 10, 2006

夜間緊急コール

 昨晩0:40頃、携帯に着信アリ。顧客システムのトラブル発生の連絡であった。顧客担当者は既に要スクランブル判断によりタクシーの中だという。
 自社側の担当者と幾度か会話する。現地オペレータ(24時間体制)に指示を出し、システムのとあるサブシステムを再起動すると復旧したとの回答。顧客側担当者はそのまま業務データのリカバリのため、現場入り。徹夜仕事と相成った。
 当方は当面のログを確保。アサイチからの調査開始となった。業務復旧しなければどうなったことやら。

 今まで、横須賀からスクランブルで呼び出しを喰らった事は1度しかないが、夜中の電話は本当に嫌なものだなぁ、と今更ながらに思った。

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March 09, 2006

徹夜明け

 昨日は、結局徹夜明けとは言いながら11時近くまで現場待機。まぁ、業務確認立会いはある程度の義務ではあるのですが、それでも3,4時間近く伸ばされた。計画と違うことを当日になって言い出すのはヤメレ。
 で、家まで1時間半ほどの帰路につく。意外に眠くない。
 家の近所の焼肉屋でランチ焼肉とシャレこむ。一人カウンターに座るのが何か気恥ずかしいが、大ビールジョッキを注文したらもっと気恥ずかしかった。驚きとも失笑ともつかぬ反応を示す店員。そりゃネクタイ締めたサラリーマンがランチタイムでビール(大)を頼むなんてそうそう無いだろうなぁ。しかしこっちは仕事帰りなのだ。何の問題があるものか。
 そのまま自宅へ転がり込み、ビデオを見ながらてれてれ寝た。ちょっと仕事をしようかと思ってたけど無理。ビール飲んだからか。あー仕事が溜まってるぜ。

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March 08, 2006

徹夜作業

 久々に徹夜作業を行った。場所はデータセンターのコンピューター・マシンルーム。空調が完備され、各サーバーラックやホストコンピューターが整然と立ち並んでいる、まぁSEが働くという意味ではそれっぽい場所である。
 徹夜作業と言っても、完徹ではない。予定では作業上待ち時間が発生するため、1,2時間の仮眠を取る時間を設けていた。その時間はうつらうつら出来る。
 ところが、このデータセンターには仮眠室が無い。従って寝る場所なんぞないのである。休憩場所も無い。従ってマシンルームで仮眠を取るしかない。
 どうやって寝るか。このマシンルームには数少ない机と椅子が、申し訳程度に部屋の端にあるため、椅子に座って机に突っ伏す、などは可能である。部屋中の椅子をかき集めて並べてベッド代わりにするもいい。しかし、今回は椅子が他の作業者に持っていかれており、使用することは出来なかった。
 従って、部屋の端で、床に直接寝る選択しか残されていないのだった。
 今回は幸いにも、コンピューター搬入直後のダンボール(開封の上、折りたたまれて部屋の端に山積みになっていた)を発見。それを床に敷き、その上に寝転んだ。かけ布団代わりに、ひらぺったいダンボールを腹の上に置いた。
 置く、という表現がそれでも正しいのかわからない。ダンボールは一枚板の様に、丸い腹の上をバランス悪く右に左に傾くのであった。当然すきま風、なんてレベルの話では無く、当然体には密着しようはずも無い。
 背中…床に敷いたダンボールはさすがに暖かい。硬い床は当然上げ底であり、その下はケーブルが縦横に延びており、何よりその空間には冷やされた空気が流し込まれているのであった。
 その冷気を遮断してくれる心強いダンボール。これで私もゆっくりと寝る事が…できるかぁ!この丸い腹の上のダンボール、あればあったでなんとなく暖かい気もするが、気がつけば体は冷え切っている。マシンルームを冷蔵庫、なんて言ったのは篠原遊馬だったかな。
 昔はそれでも結構構わず寝ていたもんだがなぁ。いや、結局僅かの時間ではあるけど寝れましたが。

 咳がひどくなったのは気のせいじゃないぞ。

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March 07, 2006

「携帯電話で生活が変わった」と感じる人が8割

 ふーん。

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 携帯電話によって生活の変化を感じることは何かについては、「電話番号を覚えなくなった」と回答した人が71パーセント。その他、「待ち合わせの時間変更が容易になった」が65パーセント、「家族・友人・知人と連絡を取るようになった」が63パーセント、「情報収集が楽になった」が53パーセント、「時計、手帳を持たなくなった」が52パーセントが上位を占めている。
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 変化の内容が好意的なものばかりだなぁ。まぁ、そういう事が携帯の本質ではあるのですが。
 私が思うに、携帯によって生活の変化を感じた事といえば「プライベートタイムの剥奪」とか「過剰な通信費」という感じですかね。確かにあれば便利な携帯電話ですが、釣り船に乗ってるときに会社から電話がかかって来ることもあるわけで、あまり持ちたいものでもありません。いや、確かに便利ではあるのですが。

 まぁ、上位には入ってなくても中にはそういう人もいるんじゃないかな。

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March 06, 2006

久里浜東電防波堤のカレイは美味いぜ!

 投げ釣りで、久里浜東電防波堤に釣行した。なんだかんだで今年初であった。
 戻りガレイのシーズンとしてはまだ走り。それでも、大体2月に釣れ始める東電防波堤なので、最低1枚は確保してやろう、と意気込んでいた。
 結果は3枚。釣行時間中は一日下げ潮で、潮止まり近辺はあまり釣る時間が無かった割には好釣果。あまりバタバタ釣れた訳でもなく、ポツリ、ポツリ。ブラクリで遊んでクジメやメバルなどを釣ったり、なかなか充実した一日であった。
 午前中は潮がやや濁っていたものの、午後からどんどん澄んで2時頃には海底がクッキリ見える状況となったが、この時も1枚確保。巻き取り最中のカレイが泳ぐ姿が非常に面白く、コンクリートの塊が沈んでいる向こう側に潜られそうになったり、それを引きずり出したりと全てが見えていた。こんなに潮が澄んでいる時に釣れるのも珍しく、貴重な1枚であった。
 カレイは久々に刺身&フリッターになり食卓に上がった。愛息遼太郎君が、私の釣った魚としては初めての刺身を食べ、フリッターもバクバク食べていたのが非常に嬉しかった。またたくさん釣ってくるぜ!

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March 05, 2006

花粉が

 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!

 いえ別に喜んでません。

 今日は久方ぶりの釣行だというのに、先が思いやられる…。

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March 04, 2006

ヨコハマ買い出し紀行 最終回

 アフタヌーン4月号を買って驚いた。ヨコハマ買い出し紀行が最終回だった。
 うーん、突然だなぁ。3月号の予告を見返してみても載ってなかった(全て見たわけじゃないけど)。物語の流れもやや変化が見られたものの、そんなに大きなものではなく連載が終わるとは思えなかった。うーん、物語のまったりさからは想像も出来ないほどの突然の終わり方。びっくり。
 数々の謎を残したままの終わり方はちょっと不満ですなぁ。ですがまぁ、謎は謎のまま、ということなのかもしれませんね。

 三浦半島に住む者として、ヨコハマ買出し紀行は身近な景色の連続でした。身近で、どこか遠い世界。大楠山の向こう側にあの世界が広がっているような、そんな気が今もしています。

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March 03, 2006

深夜タクシー

 以前、深夜タクシーで26,000円で帰宅したことを書いた。
 当然、そんな事は滅多に無い。たまに、でしかない。まして自腹を切って支払う事はほとんどありえない。ゼロではないけれど…。
 どんな時かと言えば、仕事でトラブって深夜にしか帰れない時や、顧客相手の呑み会でどうしても帰れない時などがそれに該当する。いずれにしても事後の承諾はなかなかありえない。事前(あるいは真っ最中)に上司には(深夜タクシー帰宅の)お伺いを立てておき、許可があった場合のみタクシー利用、と相成る事がほとんどだ。

 新橋駅周辺には多くのタクシーが客待ちをしている。私は行列の先頭にいるタクシーを必ずしも選ばない。個人タクシーを選ぶ。個人タクシーはクルマが新しく、高級車が多い。内装にもお金をかけているのがほとんどだ。なんとも贅沢なものの言いようではあるが、かかるお金は変わらない。それどころか、会社系タクシーの深夜割り増し料金は3割であるが、個人タクシーは2割増しが増えている(らしい)。当然の選択ですらあるのだ。(カプセルホテルの方が安いのは言うまでもないけど)

 「横須賀まで」と言うと、タクシーの運ちゃんは色めき立つ。若造がタクシーを止めると怪訝そうな表情を見せる運ちゃんもいるが、態度が一変する。ニコニコである。どうかすると、ウーロン茶やビールすら出てくる事がある。
 なんだか、自分が偉くなった気がしてくるが、そんなわきゃない。会社にコキ使われているという事と、たまたま自宅が遠い、という話でしかない。ましてトラブった時に使用するわけだから、あまり良い時ですらない。費用としても高くつき、会社に対しては全く貢献していない、ということになる。そもそも睡眠時間が削られている事態に陥っていて、ぐったりしている事が多い。

 ぼんやりと、夜の高速道路をドライブする。途中、うつらうつらしたりする。夜の横羽は、同じように客を乗せたタクシーが結構な台数走っている。皆、ボーっとしているのだろうか、と思ったりする。

 やがて車は横須賀、自宅前に着く。運ちゃんはレシートを切りながら、何人かに一人は名詞を渡してくる。こんなことは稀にでしかない、と告げても渡してくる。名詞の番号をコールしたことは無いけれど、そういうお客さんは上客なんだろうなぁ。タクシーの運ちゃんも、車はもちろん人柄と、運転技術を見られている訳だ。きっと収入に差がつく商売なんだろうな。

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March 02, 2006

酒量多いと自殺リスク倍増 厚労省研究班が調査

 本当かなぁ?

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 週1回以上飲酒し1日当たりの飲酒量が日本酒3合以上に相当する男性は、時々(月に1-3回)飲酒する程度という男性に比べ自殺の危険性が2・3倍とした大規模疫学調査の結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が1日、英医学誌に発表した。
 日本酒3合はアルコールに換算すると59グラムで、ビールなら大瓶3本、ウイスキーならダブル3杯に相当。自殺リスクは飲酒量が多いほど高まる傾向がある一方、「全く飲まない」男性のリスクも2・3倍だった。
 研究班は「飲まない人で高い理由は不明だが、酒量を適度に減らすことが自殺防止に役立つということは言えそうだ」としている。
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 「飲まない人で高い理由は不明」ってところがちょっと都合よくないかなぁ。私はこの記事を読んですぐに思ったことは「飲んでなきゃやってられない」というストレスを抱えた人ほど自殺リスクがある、ということじゃないかなぁと思ったり。
 酒量を減らせばいいって話ではなく、酒量も自殺もストレスから来るだけで、傾向は推しはかれても因果関係があるとは思えないな。従って酒量を減らすことは自殺防止には役立たないと思うぞ。

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March 01, 2006

堀江メール 永田議員が謝罪会見

 あーあ、言っちゃったよ、という感じ。

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民主党の永田寿康衆院議員は28日午後、ライブドア事件をめぐる「送金メール」問題について、国会内で記者会見した。永田氏は「しんぴょう性について十分な調査が進まないまま質問に至った」と認めたうえで「私の質問で迷惑をかけ、国会を混乱させお詫び申し上げる」と謝罪した。

中略

 また、武部氏や武部氏の二男への謝罪については「十分な調査もなく質問し、名前を挙げて追及したことを大変申しわけなく思っている」と述べ、謝罪した。しかし、虚偽情報と認めるかについては「全くの事実無根か、一定の事実を含んでいるのかは現在も調べが残されている」と述べ、明言を避けた。
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 昨日から今朝にかけては、テレビを点けると荒川静香か謝罪会見がビッシリ。謝罪会見を見て思ったのがこれは謝罪ではない、ということ。

 武部幹事長(二男)への送金はまだ疑えるが、堀江メールの真偽は証明できない。従って謝る…と言われて誰が納得するか。架空の論拠で他人を責めておいて、「事実はまだわからない」と言っている。これで人に謝っているつもりだから笑うしかない。
 堀江メールの真偽はどうでもいい。永田議員の発言を止めるヤツは居なかったのか、と思えるほど馬鹿馬鹿しい会見だった。小泉首相や武部幹事長が「あれは謝罪ではない」って言うのは当然だよなぁ。まだ「あれは本当のメールだから謝る必要は無い」と言い張っていたほうが良かった。もう、バカとしか思えない。本当に東大出たのかコイツ。

 実際、事実がどうだったかはわからない。ひょっとしたら送金はあったのかもしれない。しかし永田議員と民主党は、自らデッチアゲと認めた根拠を元に国会上で論を展開した。あまつさえ謝りつつ、論拠はデッチアゲだが結論はデッチアゲではない(かもしれない)、と言っている。送金が事実かどうか、もはやどうでもいい。この態度をもってして彼らの言には何も価値が無いという事を言ったに等しい。今後、国会での彼らの発言に、何の信憑性と重みを伴うのか。

 やっぱり自民党の放った刺客じゃないのかコイツ…。

 それにしても、あちこちの記事は概ね謝罪したことは書いてても、往生際の悪さに関してはあまり触れていないところが多いような気がする。こっちの方が問題だと思うんだけどなぁ。

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