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April 10, 2006

花見カレイ好調

 桜はやや散ってしまっているが、まだ淡い桜色が木々を覆っているのが海の上からも見えていた。そんな景色を見ながらの釣り。明確なアタリは見逃していたが、竿を手に取るとズッシリ重いヒキが伝わって来る。大物か、と期待したが違っていた。39cmと30cmのダブルだった。この日はこれに加え、32cmと、24cmと計4枚の好釣果であった。

 朝4時半。野島は村本海事に着くが、駐車場はまたもやガラーンとしていた。車中で暫く待つ。5時を越えても誰も来ない。マジですか、今日も8時半出船ですか、と思いながら事務所に向かうと人が居る。ホッとして中に入って伺うと確かに7時出船とのことだった。ただ、人が少ない。結局お客さんは私を入れて9人。昔は駐車場に車を停めるのも苦労したのになぁ、と思う。
 さて話に聞けば、昨日にカレイをあげた人は朝の第一投目であったという。釣り場に着くと、負けじと気合を入れて、エサをタップリつけて仕掛けを投入する。風も凪ぎ、潮も凪いでいる。今日は午後から天気が崩れるとの予報であった。午前中に勝負をつけ、昼の船で揚がりたいところだった。
 いつものようにブラクリで遊ぶが、アタリは全く無い。うーん、昨年のアイナメ祭りはいったいどこに行ってしまったのやら。と思いながら置き竿の一本を手にすると魚信が確かに手元に伝わってきた。カレイだ!と気合を入れる。ソコソコの型である事を祈った。
 時折りググっと下に引き込むヒキが楽しい。力糸がリールに巻き込まれても、テンビンは海中を足元に足元に潜ろうとしている。竿先は弧を描いて目の前の海面を指していた。
 やがて茶色い魚体が見え始めた。なかなかのサイズのカレイが2枚、海中を踊っている。久しぶりのダブルだった。

 これで、昼の船で帰ることを決定とした。更にリキを入れてエサを豊富に着け、投げ込む。多少かじられたエサもどんどん付け替える事とした。
 やがて、24cmを追釣。段差針が腹に掛かっており、大きな抵抗感で期待感も溢れたが小ぶりのカレイであった。8:30の船が回ってきた頃、更に1枚追釣した。32cm。どのカレイもこんもりと身が厚く、足元まで引き寄せるまで浮いてこず、抵抗力も強い。春の戻りカレイ満喫であった。

 ここでアタリはピタリと止まってしまった。12時まで、雨が降らず、風が強くならない事を願う。天気はまぁまぁ晴れているが、風は次第に強くなってきた。アサイチの凪はホンのひと時でしかなかった。気がつけばウサギが飛び跳ねている。ただし、南西風。野島防波堤では、この方向の風には陸を背にすることになるので多少はやりやすい。今頃久里浜東電防波堤は早アガリになっている事だろう…。
 時が過ぎた。結局、この日の釣果はここまで。昼の船に乗り込むと、そのタイミングで更に風が強く吹いてきた。残っている人もいたが強制回収。結果的に昼の時点での早アガリであった。桟橋に近づいた時点で雷雨にも見舞われ、昼アガリは正解であったようだ。

 今回の釣果は39、32、30、24cmと4枚。それぞれのカレイの身は厚く、刺身は極めて美味であった。普通なら食べきれないほどであったが、愛息遼太郎君が2歳4ヶ月の身ながら、カレイの半身分を越える量の刺身を一人で食べたのであった…。食卓上のライバルに成長する日は意外に近そうだ。

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