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December 21, 2006

ゆれる傘

 夜遅くの下り線。ベンチシートに座っている私の目の前に、男が乗車してきた。
 彼は雨でもない日なのに、腕に傘を引っ掛け、本を読んでいた。片手はつり革をつかんでいる。傘は腕の内側にかけているので、先っぽが大きく外側にぶらぶらゆれていた。
 電車がゆれる。傘がゆれる。ゆれた傘の先は、私の膝先をかすめるようにゆれている。私は、傘の先で触れられるのを好まない。
 気になって仕方がなかったが、本人は意に返さない。触れたりぶつかったりしていないので、文句を言うわけにもいかない。が、気になって気になって仕方がなかった。それが30分ほど続いた。

 彼は私が降りる駅のひとつ前の駅で降りていった。漸く落ち着いたが、1分後には私も降車。落ち着かない帰宅だった。何がどうこうという話でもないのですが(^_^;)。

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Comments

似た様なシチュエーションで、対面に座って足を組んでいる奴が、しきりブラブラしている足首から先をしきりにクルンクルン回していることがあるのですが.....

もう、あれが何というか、癪に障って仕方が無いったらもぉ。

Posted by: 味噌田楽 | December 22, 2006 at 12:08 AM

そういう時は揺れたりしたタイミングでわざとぶつかってみるのもひとつの手かと。
そこでやっと気づいて改まるなら良し、意に介せず続けようものなら一言言うきっかけにもなるし。

Posted by: LIB. | December 22, 2006 at 12:31 AM

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