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January 22, 2007

寒かった野島防波堤のアイナメ

 1月20日(土)。野島防波堤。
 午前中は晴れ、夕方から雪が降るという予報に反し、朝から雪が降った。それでも防波堤に降り立つ人々は3、40人ほどを数えた。
 そのほとんどは青灯で降りる。皆アイナメ狙いの人々であった。私もアイナメ狙いで磯竿を持ってハナレに降り立った。雪が舞っている。風はさほどではないが、手をかじかませながら第一投を放つ。皆思い思いに糸を垂らしているが誰にも反応は見られない。
 歩きながら数投を数えると、漸くアタリが出る。20cmチョイのアイナメ。小さい。それでも貴重なアイナメだった。周囲の人々にはアタリすら出ない。
 午前中、ハナレを歩き回ったが似たような大きさのアイナメが3匹と、クジメが1匹。諦めてドック堤に移動する。ドック先に下りたかったが大潮の上げ潮であるため渡せないとのことだった。

 ドック堤に1人降り立つ。投げ釣りの調子もイマイチで、他に人影も無い。こうなるんだったら投げ竿を持ってくるんだった。とりあえず周囲を探り始める。やはり反応は無く、アイナメはどうやら産卵期に突入したらしい。先週、先々週などの釣果情報が嘘の様であった。
 こうなったらと、予備竿にエサを付け、磯竿2本、小さなオモリをつけてブッコミ釣りをやってみる。上げ潮に乗ってどこまでも流れる仕掛けは、150mの糸が全て出切ってしまう。投げ竿でもここまで糸を出さないかも、なんて思う。

 アタリが出る。巻いてみると磯竿が大きくしなり、そうとうに重い。魚の泳ぐ感触が凍った体を高揚させた。だが、上がってきた魚はアカメフグ。大きい。期待したのにガッカリであった。
 もう一度、アタリが出る。これはアイナメであった。しかしやはり20cmほど。今日はこのサイズばかり。結局計4匹で納竿となった。

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