米空母配備訴訟、横浜地裁支部が国に異例の注文…工事差し止め請求は棄却
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米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に8月、配備される原子力空母ジョージ・ワシントンに反対する首都圏の1都5県の住民約650人が、国を相手取り、配備に伴う浚渫(しゅんせつ)工事差し止めを求めた訴訟の判決が12日、横浜地裁横須賀支部であった。
小野剛裁判長は請求を棄却したが、「原告らは原子力空母による放射線被曝(ひばく)の不安を抱いており、住民の危惧(きぐ)を解消するため、米軍が保有する安全性に関する詳細かつ正確な情報の入手、提供に努めることが望まれる」と国に対し、異例の注文を付けた。
米本土以外では初となる原子力空母配備を巡って反対派住民が起こした関連の訴訟と仮処分では、却下しており、「原子力空母によって発生する住民の被害は審理の対象になる」と踏み込んで判断した。
訴えによると、原告は、空母が停泊する付近の海底を掘り下げる工事で、大量のヘドロ拡散による漁業被害が発生するなどとして工事差し止めを求めていた。
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横須賀在住の地域住民です。
自宅から横須賀基地の一部が見える訳でして、何かあったら放射線被爆の危険に曝される、非常に可能性の高い話と言えます。
いえね、正直、バカを曝すようですが、ジョージ・ワシントンは原子力空母だと思っていたのですが、インディペンデンスも原子力空母だと思ってました。つまり、今まで既にそのリスクを負っているのかと思っていました。調べてみると違うのね。そうだったのかー。
…。
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「原告らは原子力空母による放射線被曝(ひばく)の不安を抱いており、住民の危惧(きぐ)を解消するため、米軍が保有する安全性に関する詳細かつ正確な情報の入手、提供に努めることが望まれる」
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とあるのですが、「米軍が保有する安全性に関する詳細かつ正確な情報の入手」ですよ。この裁判長、しれっと出来もしない正論を述べている訳で。いやまぁもっともだ!と言うならそうだけど。いや、彼は地域住民である私の安否を心配してくれている訳でして…!
まぁ、軍事的原子炉が近くにあるのがヤダ!って話なら、入港だってそうだし(まぁいつも騒ぎになっているけど)。原子力空母は割と話題になっているけど、原子力潜水艦はどうなんだろうね。あまり話題になってないのですが。
いつだったかのニュースで、原子力潜水艦の背後の海水を取水し、調べたら放射性物質が含まれていた、なんて物騒な話題がありました。横須賀新堤のカレイがデカイだとか、堤防が立ち入り禁止だとかになる訳です。一応本当。関連性は知らんけど。
上記裁判長の発言を借りるのであれば、その際毎に安全性に関する詳細かつ正確な情報を提示してもらわない限り、原子力潜水艦や原子力空母の入港だってアブない話です。
「沈黙の艦隊」でこんな話があったなー。
「我、核を保有せず。従って東京湾入港を行う」という話。シーバットが脱走後、独立国「やまと」を名乗って東京湾に入港する際、核武装の可能性が問題視され、海江田艦長が公式回答として発言したのでした。
これを信用するか信用しないか。
信用せず、乗艦して確認を行うのであれば、米国艦船全てにも、同様の措置を取らなければならない…と。それは信義の問題であり、米国を信用するのと同様に、やまとを信用するのだ…と。
結局、米国を信用するしかない。米原子力空母の安全性に関する情報なんて、米軍提供の資料に日本が客観性をもって評価出来ようハズがなかろうに…。
長くなったが、もう少し書く。
しゅんせつ工事差し止めの件。これも釣り人としては大きな話である。
浚渫工事は行われるとの事。これは、空母の入港位置としては、ダイエーの裏にあたる場所になろう。その沖合いは、野島防波堤の目の前である。野島のカレイに影響が出るや否や。ま、カレイだけの話じゃないけど。
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