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March 31, 2009

米標的でなければ迎撃せず=北ミサイルで慎重姿勢-ゲーツ長官

 なんだとー。

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 【ワシントン29日時事】ゲーツ米国防長官は29日、FOXテレビの番組で、北朝鮮が発射を予告した弾道ミサイルとみられる「人工衛星」について、「ハワイに向かって来るようなら(迎撃を)検討するが、現時点でそのような計画があるとは思わない」と述べ、米国の領域を標的としたものでない限り、米軍がミサイル防衛(MD)で迎撃することはないとの見解を示した。
 ゲーツ長官が迎撃に慎重姿勢を示したのは、発射予告期間(4月4~8日)を目前に控え、北朝鮮側への刺激を避け、自制を促す狙いがあるとみられる。
 同長官は、ミサイルとみられる物体が既に発射台に設置されたことから、「多分発射するだろう」と述べる一方、アラスカや西海岸など米本土に到達し得る大陸間弾道ミサイルではないとの見方を示した。また、北朝鮮が現時点でミサイルに核弾頭を搭載できる能力を持っている可能性は低いと指摘した。
 日本による迎撃に関しては、「もしミサイルが失敗して、破片が日本に落下するようなら、彼らは行動を取ると言っている」と述べた。 
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 日米安保条約はどうなっとるんじゃー!!
 …という話はさておき(置いていいのか)。

 なんかかこう、見捨てられた感があるというか、うまい立ち回りだよなぁ、と思ってしまった。有事の際にアメリカが助けてくれるなんて考えるほど自分は楽天家ではない、と言ったのは海江田四郎でしたね。まぁアメリカは自国の国益のみが判断材料、というのは今に始まった訳じゃありませんからネ。しかし今回の件が果たして有事なのかどうなのか、という解釈の話も依然ハッキリしないのですが。
 国際法上は北朝鮮の行動に問題ないそうじゃないですか。このあたりにアメリカが今回の判断を下した理由がありそうですよね。

 こうなると、内閣に、本当に打ち落とす気があるのかどうか、なんて思うのは私だけでしょうか。PAC3の配備なんて国民に見せる形だけの話で、「いや~、1000キロ上空を飛ぶロケットなんて技術的に打ち落とせません~」とか言って終わるオチ。

 北朝鮮のミサイル発射の無事を祈るのは、将軍様以上に日本政府なんじゃないかと。

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