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April 22, 2011

「同じ風呂はいるのイヤ」と避難者受け入れ旅館でキャンセルも

 日本ってほんとイジメ民族だよね。まぁ、他国がどうか、知らないけど。

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 福島県によると、県の災害対策本部の『放射線に関する相談窓口』に寄せられた相談件数は、4月18日朝までに9195件。うち、“放射能差別”というような風評被害に関する相談は225件にのぼる。
「福島県民であることを理由に“レストランで入店を断られた”“ホテルで宿泊を拒否された”“車に落書きされた”などの相談が寄せられています。他県のガソリンスタンドに『福島県民お断り』の貼り紙があったとの相談もありました。
 また、40代女性から、福島ナンバーの車に乗って、他県内のパーキングエリアに止まっていた際、“福島県民は来るな”といわれたとの苦情もありました。いずれも事実関係を確認中です」(福島県災害対策本部)
 避難者を受け入れている福島県内の旅館では、「避難者と同じ風呂にはいりたくない」という理由で、宿泊をキャンセルする一般客がいたという。
 さらに文部科学省には、福島からの避難者が他県の病院で診察を受けようとしたところ、医師に「福島の人はだめ」といわれたケースも複数報告されている。福島県からの避難者というだけで、命を救ってくれるはずの医療機関からも見放されてしまうとしたら、あまりにもひどい「差別」というほかない。
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 震災当初、諸外国から日本人の規律正しさを賞賛されてましたが、この有様ですよ。まぁ、民度が知れるってもんです。

 小学校の転入なんかでも似たような事態だとか。まぁもともと転校生なんてイジメられやすいものですが、格好のネタがあるので、尚標的になりやすい。

 それを指導すべき大人がこの有様ですよ。こういう話、震災当初、特に原発関連で医師が診療を断る、などは報道されていましたが、改善されないもんです。というか、緊急に法的措置がとれないもんですかね。

 しかし、そういう差別をする人々。自分も同じ穴のムジナって気がついてないだろうね。

 先週、同僚が某国へ1週間出張したのですが、彼が出張前に注意されたことは「『日本人には放射能がついている』って虐げられる可能性があるから注意しろ」「『放射能撒き散らしやがってこのジャップ!』となって撃たれるな」…ですよ。

 まぁ、撃たれるな、はジョーク(だよな?)としても、海外から見れば福島もヘッタクレもなく、日本いっしょくたですよ。そんなん、インドの日本食輸入制限(実際には行われませんでしたが)とか見てればわかるだろうに。
 仕事でインドの人が来るはずだったのに「トウキョウイヤだ。オオサカがいい」とかいう話になって、結局流れたりしました(その人は結局日本に来るのがイヤになった)。

 皆さん職場でそんな話、流れたりしてませんか?

 まぁ、福島第一原発、ひとつでも水蒸気爆発ドカンと行ったら、東京だって同じく被差別対象になるわけです(ひとつでもドカンとなれば、現場作業員避難となって残りも次々に…)。東電のマイルストーンは6~9ヶ月でしたからね。秋~冬の北風シーズンになってコトが起これば効果的ですよ。チェルノブイリのレベル7とは事態の規模が違うとか言ってられません。もっとひどい事になる。その可能性は、決して低くないと思う。

 泰平の眠りを覚ます蒸気釜 たった四杯で夜も眠れず

 釜早く直せ釜。(若干話が逸れた)

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Comments

なんだろうね、この嫌~な感じの差別は。
子供には被災者を避ける知恵なんて元々無いのだから、大人の責任。
医師ですらこの有り様かと思うと怒りを通り越して呆れてしまう。
無知って本当に怖い。

Posted by: いぶき | April 24, 2011 at 11:21 PM

我が国には、初等教育はあっても、英米流の高等教育はない。
だから、日本人は、「下士官兵は優秀、下級将校は普通、上級幹部は愚劣」の状態になっている。
目先・手先の問題は器用にこなすが、個人の世界観に基づいた国家百年の計は立てられない。

日本人には意思がない。
だから、意思決定ができない。
神の意思による災害は天災、人の意思によるものは人災。
意思という概念がなければ、天災と人災の区別も定かではない。
人の行動を納得できるものに改めることも容易ではない。

指導力は、指導者の社会意思の決定力である。
意思そのものがなければ、社会問題は指導者による解決を見ない。
「首相はオーケストラの指揮者だが、誰も指揮者を見ていない」ということは、一個人の意思に構成員が意識を集中できないことを意味している。
問題を解決する能力のない人たちが、事態を台無しにする力だけを持っている。だから、世の中は難しい。
問題を解決しようとしても、先送りと積み残しに終始する。なりゆき任せになる。
「そのうち、何とかなるだろう」ということか。

未来の内容が定かに考えられないと、起こる事態は想定外のことばかり。
目の前に事態が現われてからでは、その対策は後手後手に回る。
未来のことは、未来時制の構文の中で述べられる。
日本語には時制がないので、未来時制もない。
だから、その計画も場当たり的というか、行き当たりばったりになる。主体性がない。

日本人は、拙速主義である。場当たり的なトントン葺きの家づくりが得意である。
大ブタさんのわらの家をつくる。災害に強い小ブタさんのような煉瓦の家は作らない。
作る暇などないからである。
日本人は、過去と未来に挟まれたごく狭い時空の中で、あくせくと現実生活にのみ専心している。
精神を集中すると、その刹那も永遠のように見えてくる。
前後の見定めのない自分の話が永遠の真理を話しているような気持ちになるところが不思議なところである。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

Posted by: noga | May 06, 2011 at 12:00 PM

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