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August 25, 2013

夏休み

 夏休みを取る。
 毎年、長野県の駒ヶ根に行っていたのだが、今年はなし。
 あまりにも毎年のことなので子供たちからクレームが入り、地元の海に行くことにした。海も行ってないわけではないのだが、今年は若干趣向を変え、民宿に泊まったりすることにした。
 民宿は普段お世話になっている小網代の釣宿。ここを起点に油壷マリンパークと荒井浜の海水浴に決定。荒井浜では子供達が好きなBBQを実施。と言っても海の家が用意している手ぶらBBQで手間が無い。

 朝一番にマリンパークに入ると、イルカに触れる体験やら魚のエサやりやらの募集をかけている。早速申し込む。これだけで家族4人で+6000円もかかる。予想外の出費だったが、結果から言えばカミさんも子供たちも大満足で意味ある出費であった。
 イルカのショーが終わったあと、申し込みを行った人だけがステージに降り、アシカに触ったり、イルカを触ったりする。考えてみれば子供だけで良かったかも。まぁいいか。
 続いて魚のエサやり体験。
 水族館の裏側に入り、水槽の上からエサを落すというもの。小さなバケツの中にオキアミ少々と小アジのブツ切り1匹分、マグロのブツ切り4~5切れ程度が入っている。
 エサを用意する場所で、何の魚にどんなエサを与えるのか、表になっていた。そこにランテミア、なる表示が。ウチの冷凍庫にも一時期ありました。らんちゅうの針仔のエサでした。

 大水槽の中にはノコギリエイやらシロワニ(サメ)など大型魚だけでなく、イサキなどの小型魚まで泳いでいる。イサキは職員の釣ってきたものだそうだ。楽しそうな仕事だなぁ。
 皆がエサを与えるとバシャバシャと盛大に魚が集まり、誘われてノコギリエイなども集まり、ノコギリ鼻が水面から飛び出したりするほど。

 小さなエサは小さな魚用、大きなエサは、大きな魚用、なんだそうだ。アタリマエの様だが、要するに大きなエサを投入し、そこに小さな魚が集まっても食い切れず、大きな魚が食べる様になっているとのこと。

 翌日は海水浴。
 荒井浜は、存在は知っていたが、行くのは初めてだった。いつもは出船する船から見ていただけの場所でしかなかった。
 浮輪だの遊具だのを買い込んで海へ飛び込む。浜の砂は荒く、隣接する磯よりは石、岩がゴロゴロしていてとても磯シューズ等を履いていないと歩けたものではない(私のはすぐに壊れてしまい、その後はサンダルを履いて海に入った)。
 暫くは波打ち際5m程度のところで遊んでいたが、少しずつ深場に行ってみる。潮回りにもよるが、この日の水深120cm程度の所まで来てあっと驚いた。足元が突然深くなっている。カケアガリがこんなに近いなんて。潜って沖側を見ると、延々下っている。そこはもう、砂地ではない。
 このカケアガリ、投げ釣りで言えばキスのポイントになるのだろうが、遊泳者が多く魚は多くない雰囲気。それ以前に、若干崖めいているので根ガカリしそうにも思えた。波打ち際まで30mもなかったと思う。知らなければ溺れそうなポイントだった。

 海の家は常設されており、年中やっているとのこと。
 BBQの準備を依頼する。3時間以内で食べてくれ、とのことだが次から次に運ばれてくる肉の量は家族4人どころか10人分はあるように思われた。「ウチは多いんですよ」と言うが、結局半分以上クーラーに入れて持ち帰った。

 磯遊びで小魚を捕まえる。多くの人が同様に遊んでいる。
 水中でシマシマの魚を発見。なかなか捕まえられないでいると、長男がスルリと捕まえた。よく見るとイシダイの稚魚だ。3cmほどだろうか。2匹で泳いでいたが捕まったのは1匹。残りはいずこかに消えた。ちょっと残念だがまぁなかなかの成果。
 死滅回遊魚系の、所謂鑑賞魚がいれば嬉しいのだが、そこまでは難しそうだった。南房総に行かないと無理かな?ドンコ系はたくさん見かけるのだが。

 捕まえた魚は自宅水槽に入れた。近くに居た人にゴンズイの幼魚(これも1匹だけ)をもらい、これも入れた。黄色のコントラストが美しく、鑑賞魚のようだ。調べるとゴンズイは1年で大きくなり、他魚を食べてしまうこともあるらしい。上手く長期に飼えたとしても、早めに手放した方が良さそうだ。

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