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September 16, 2013

ヒラメ

 棒面丸でカサゴを釣りに行った時のこと。これまた若干前の話。

 場所は右ミヨシ。30オーバーのカサゴを狙っていた。根ガカリが多く、オモリや仕掛けがビシバシ無くなっていった。
 カサゴ用の竿を持っておらず、1.5mの短めのライト竿(ダイワのA-ブリッツモバイル)を使用。リールはカワハギ用のもの。道糸はPE1号だった。

 仕掛けを落とすと、底立ちを取り、すぐに少しオモリを浮かせる。
 落としたり、浮かしたり、を繰り返す。
 あるとき、ガクン、とオオアタリ。というか、根ガカリのように、竿先が上がらない。
 船が潮に流されているせいか、竿が伸される。
 ドラグはガチガチに絞めていた。咄嗟に糸が切れないように上半身を乗り出し腕を伸ばす。
 クラッチを切り、サミングしながらテンションを確保しつつ糸を出す。糸が出る間ドラグ調整をする。
 クラッチを戻しながら糸巻き開始。この時点では魚か根ガカリかは半信半疑だった。
 更にドラグを調整しながら糸を巻く。ゆっくりだが巻ける。根ガカリではない?しかし大きな石でもひっかかったか?魚か?
 ゆっくり巻く。竿が極限にまで大きく弧を描いている。
 ググググッと下に潜ろうと引かれる。ドラグが効きながら糸が出ていく。この時初めて魚だと確信した。
 竿が短いので、腕をせり出して使わないと糸が船に擦りそうである。
 ゆっくりポンピングさせながら糸を巻く。それでもドラグが鳴り、糸がずる、ずるっと出ていく。PE1号にヒヤヒヤする。
 やがて魚体がゆっくり見えてくる。
 ヒラメだっ!
 見ていた船長が慌ててタモを持ってくる。
 ゆっくり海面まで魚を上げる。
 一発タモ入れ。60cmほどか。(後計量で2kgでした)

 こんなこともある。

Sdsc_0476

Sdsc_0466



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