December 10, 2007

恒例の閉店セール

 横須賀中央の青●で冬物の背広を買った。恒例の閉店セールである。さすがに最近は頭に「店内改装のため」など前置詞をつけるようになっているようだが。
 私も背広は度々買うのだが、なぜか使用(ローテーション)に耐える背広はそんなに数が多くない。理由は、ズボンの股が擦れ、穴が開いてしまうからだった。要するにデブだから、なんだけど。
 夏服から冬物に替えたのは11月下旬だったか。その時点では気がつかなかったのだが、冬服はその一着だけになっていた。後は全て、ズボンに穴が開いていた。ズボン二着セールなぞ当たり前であるが、ほとんど消耗品の様に穴が開いていく。必然的に、あまり高い服を買おうとは思わなくなってくるのだった。そして今着ている背広のズボンにも大穴が開いてしまった(それまでがまんして使っていた)。カミさんにツギハギをしてもらったのだが、やはり買いに行くべし、となった訳である。

 さて、店に入るなり背広を物色する。店員がスススッと歩み寄ってくる。自分で選ぶ能力なぞあまり高くないので、こういう時は店員が近寄ってくれたほうがいい。
 胴回りを測ってもらい、早速選んでもらう。黒紺系。「じゃあそれで」と速攻で決める。
 二着目が1000円で売れる、とのこと。実質の半額セールである。と言うより、値段タグが実質倍の値を記載している、と言って過言ではあるまい。「これなんか…」と店員が選ぶそばから「じゃあそれで」と再び速攻で決める。店員が目を丸くしている。二着選ぶのに2分とかかっていない。
 「三着目は半額でお譲り出来ます」ともったいぶって言ってくる。二着目1000円と称しておいて、何をいわんや、と思わなくも無かったが、いつもローテーションに困っていたので、この際だからまぁいいか、と思い、三着目も速攻で決めた。全部で10分もかからない。そんな客、あまり居ないそうだ。店員は灰色系とか茶系とかの色も持ってきたが、それは断った。黒紺系三着。背広なんてね、特に上着はいつも椅子にかけたままなので何でもいいのよね。

 その他靴もヘタっていたので買い揃える。いい客である。でも靴もずっと同じのを履いてばかりでくたびれていた。滅多に買いに出ないので、たまに買うとガバっと買ってしまう。ピッポッパッと約80000円。うーん、これ全部で15分もかからず買っている。なんとゴージャスな買い方だろうか。でも背広はまぁ、サラリーマンの唯一の商売道具みたいなもんだしなぁ(確定申告で使えないかなぁ)。それに、家電製品や釣り具などは選び甲斐があるのだが、背広はなんかどうでもいいと言うか、そんな感じ(笑)。あまり時間をかけたくないというのが本音だったりする。

 全てズボン二着セールで計六本のスソ直し。その日の夕方までにやってくださいと頑張ってもらった。引き渡されて持って帰る際、背広三着はさすがに重かった。

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August 24, 2007

鍋焼城・休業中

108  お店は昔ながらにありましたが開いておらず。というか、休業中の張り紙が!
 オヤジ、大丈夫か?もうだいぶん歳食ってるからなー(推定年齢90以上)。

 遠い関東より波動を送ってみたり。

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July 23, 2007

なんだかなー

 電話してわかったこと。

 当該の商品は一度不良品が送られて来てたので、交換していた。
 その際、キャンセル扱いになっていた。そして、再度購入した事になっていた。
 一度目はカード払いだったが、二度目は振込み扱いになっていた。

 んだそうだ。
 そうならそうと早く言えベ●ーナ(納品書をよく読んだらそうなってたのかもしれないけど…)。

 結局、カード払いに変更してもらいました。振込みだと手数料は当方負担だったので。
 この振込み手数料が当方負担、というのもなー。こっちは不良品を送られた被害者なのになー。

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July 20, 2007

振り込めサ●?(じゃないと思うけど)

 自宅の電話が鳴った。ベ●ーナという通販会社から支払いの請求だった。引越しした際に購入したミニ家具の支払い請求だった。支払いが遅延しているので、至急振り込めと言う。
 驚いた。支払ったつもりでいたから。

 これはアレか?顧客情報かなんか漏れて、新手の振り込めサギでも発生しているのか?
 しかし電話のオバちゃんは話し終えると普通に切った。数日後、(忘れていたら)請求の用紙が届いた。

 ネット購入したものだったので、久しぶりにログイン。過去履歴を確認すると「カード払い決済」となっている。振り込みではないぞ。どういうことだコノヤロー。

 カード会社のHPにアクセス。支払い請求履歴を確認するも、既に過去分は見ることが出来なかった。もう、3,4カ月も前の話だ。自宅に郵送で通知されていたはずの支払い明細に記載があったかどうか、よくわからない(捨ててしまったかもしれない)。

 というのが今現在の話。
 とりあえず、電話してみようと思うがどうなるかな。

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July 07, 2007

山ちゃんで飲み食い

78  旧友たちと「世界の山ちゃん」で手羽先を食べる。初山ちゃんであった。場所は秋葉原、昭和通り。
 美味い(しかし、「鳥良」の方が美味しいかもしれない)。味噌かつがまた美味かった。
 がぶがぶ食べた。また、ビールが良い。銀河高原ビール、ヴァイツェンの生ビール。久しぶりに飲んだ。新橋の銀河高原ビールが無くなって以来、久しく飲んでいなかった。

 秋葉原で飲むのは久しぶり。遅くなったので浅草橋経由と、遠回りで帰る。京急直通。こちらの方が座って帰れる。

 手羽先と銀河高原ビール。いい組み合わせだ。また行こう。

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March 22, 2007

森林浴

39  かつて東横線沿線に住んでいた頃、渋谷、横浜の「まんがの森」にはよく行ったものだった。行けば両手に紙袋を抱えるほど漫画を買い込んみ、飽きることなく漫画を読んだ。今も大してか変わりゃしないが、そのような買い方はしなくなった、と思う。

 久しぶりに、まんがの森へ行く機会を得た。そこには、当然ながら漫画で溢れていた。
 あふれんばかりに平積みされている新刊。多種多様な本が並ぶ、壁の既刊。駅構内の本屋などではお目にかかれないマニアックな漫画本たちが所狭しと並んでいるのであった。

 するとね、なんかこう、深呼吸でもしたい気持ちになったのね。こう、安心感と言うか、マイナスイオンに囲まれたような。

 まんがの森だけに森林浴って感じです。(うまいこと言ったつもり)

 ま、最近はAmazonなんかで何でも買える時代ではあるけれど、やはり自分で直接手にとり買うものを決める、というのは楽しい行為なのでした。

 横須賀にも進出してくれないかなぁ。進出されないほうが身のためのような気がしないでもないけど。

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March 12, 2007

魚浜

32  以前、横浜は港南区に住んでいた。足は横浜市営地下鉄で、横浜駅周辺には出やすい時代があった。会社帰りにもよく立ち寄っていた。
 しかし今は横須賀に住み、横浜駅は単なる通過駅へと変貌した。立ち寄れると言えばいつでも立ち寄れるのだが、特に用もなく、ずいぶんと長いこと行ってなかった。

 先日、莫大な借金をするために横浜へ出かけた。その折、久しぶりに駅西口の回転寿司屋へ行ってみた。果たしてまだあるかと思っていたが、あった。
 魚浜。アレ?確か三崎なんたら、というお店じゃなかったっけか?と思いながら入店。雰囲気も、以前と同じような、違うような、よくわからない。

 ここのお店の主目的は玉子焼き。目の前で玉子焼きを焼いてくれるのだが、その香りが店内に充満するとき、手を出さない客はいない、というほどのシロモノである(ちょっとオーバー)。
 カミさんが玉子焼きを頼むと、「少々お待ち下さい」と言いながら板前が玉子焼きにとりかかった。ゆっくりと香りが漂ってくる。やがて「おまち」と手元に玉子焼きがとどく。一口食べると、懐かしい味が口内に広がった。店名が変わっても味は変わらなかった様だ。職人さんは変わっていないのだろうか?まぁいいけど。
 店内に玉子焼きの甘い香りがたちこめる。皿に乗った玉子焼きが流され始めると、面白いように端から客が玉子焼きを取っていく。湯気が出ている内にほとんどは手にとられてしまった。相変わらずの人気商品だった。

 また行く日はいつの日か。横浜でわざわざ回転寿司を食べにくることなどが、そもそもほとんどありえない。しかし、この玉子焼きを食べに来ることはあってもいいかな、とは思えるのだった。

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March 11, 2007

千福

30_231_2 私が知りうる横須賀の焼肉屋の中で、最も美味しいと信ずる焼肉屋。横須賀の人であれば、米が浜通の大きいヘンテコなナマズのお店、と言えば知っている人も多いのではないか。
 メニューにあまり多くの種類を置いている訳ではないが、タンだけでもタン先やタン下など部位毎に分けられており、その部位毎の美味しさの違いに納得と感動がある。
 カルビも美味い。中落ちで十分である。上カルビなどは高くて手が出ない(^_^;)が、果たしてどんなモンなんだろうか。

 たまに、会社帰りに立ち寄り、センマイ刺をお土産にしてもらうことがある。それも出来なくなると思うと、なんとなく寂しい。

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March 07, 2007

とれび庵

28  横須賀中央にあるお店。まだ、開店から一年は経ってないお店である。(光る窓ガラスがなんだか押井っぽい感じ(笑))

 先日、「今日は帰ってもご飯はない」というほど帰宅が遅くなった日があった(結構続いていた)。まぁ帰って食べてもよかったのだが、一度寝付いた子供達がわらわら起きだしてくる事を懸念して、近所で食べて帰ることにした。
 終電を降りた横須賀中央駅近辺は、まだ開いている店がまばらながらソコソコある。しかし、それらは焼肉屋だったりラーメン屋だったりする。魚を食いたいと思っていたので、この店に寄ってみることにした。店が開店したのは知ってはいたのだが、入るのは初めてのことだった。

 カウンターに座る。客は他にオジさんが一人。店員相手に何か演説ぶっている。
 とりあえずビール。プレミアムモルツ。肴に、鯵刺し、石鯛の煮付け、スルメイカのキモのルイベ、などを頼む。
 日本酒メニューや焼酎メニューが充実していた。思わず調子にのってたくさん頼みそうになるが、抑える。それでも日本酒「夜明け前」を頼む。前回はどこの居酒屋でのんだっけ?ずいぶんと久しぶりだった。
 その後焼酎に切り替え、「山翡翠(やませみ)」、「鳥飼」を飲む。焼酎は米焼酎ばかり頼んだ。まぁなんとなく、なんだけど。

 イイカンジでヨパッライながら帰路につく。自宅まで300mもない。我ながら便利なところに住んでいるなぁ、と思いながら来月には引越しするのであった。不便になるが、あまり飲みすぎずに済むかもしれない。

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March 06, 2007

日テレ屋

27  汐留には日本テレビがある。その足元に、日テレ屋なるグッズ屋がある。この日テレ屋、19時までしか開いていないので、まず普段は寄る事ができず、あまり縁がない。それでも年に1回くらいは会社帰りに寄る事がある。

 先日、あるグッズ購入をカミさんから依頼され、立ち寄った。店内には他に客もおらず、店員は店じまいの準備を進めているところだった。
 目的のものはすぐみつかり、早々にレジへ向かう。思ったより高い値段設定に観光客気分を誘われた。

 カミさんから頼まれたもの以外に、ぐるナイのうなずきんを買う。以前も買っていたが、別バージョンがでていた。

 …なんだかムダ使いをしてしまった気がしないでもないが、うなずきんは子供達にプレゼントすることにしよう(と自分を誤魔化す)。

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February 28, 2007

車型カート

25  うみかぜ公園の近隣に、郊外型大型スーパーがいくつかある。すぐ横にあるのがLIVIN。たまに、買い物に行く。

 スーパーでたまに導入されているのが、子供が中に入れるようになった形のカート。LIVINでは車の形になっており、このフレームに買い物カゴを二つ置くことが出来る。
 週末の午後などは、カート置き場からこのタイプのカートが消えている。子供連れの買い物客は優先的にこのカ-トを使用するのだ。遼太郎もこれに乗りたがる。無ければ諦めるしかないのだが、当然スーパー内では多々すれ違うことになる。羨ましそうに見ていたり、駄々をこねたりすることもある。
 運よく乗ることが出来たなら、上機嫌である。これ幸いと、親は早々に買い物に走る。たまに飽きて降りたがることもあるが、概ね助かる。

 このカ-ト、先重りで曲がりにくい。子供の体重も大きな要因であると思う。店内が混み合うときには大きさもあいまってやや邪魔ッケである。だがいつも奪い合いの人気なのであった。

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February 23, 2007

新橋 鳥藤

18 残業で終電を逃す。タクシーで帰ることを決意するが、その前に晩飯を食おうと新橋をさまよった。
 0時を回った新橋はどこも店が閉まっており、開いているのは牛丼屋か、ラーメン屋くらいなものだ。もちろんそれらも好物ではあるのだが、そのときはストレスもあって居酒屋か小料理屋に入りたい気分だった。
 ニュー新橋ビルを一週半(外周)。烏森神社の小道にも足を踏み入れるが、どこも閉まっているか、微妙に入りにくかったり、客がいっぱいだったり、という感じである。多くの店が閉まっている分、客が集中しているようだった。
 仕方が無いので柳通りを少し下ると、深夜二時まで営業、と焼き鳥屋の看板が出ていたのでそこに決定。店に入った。

 鳥藤。老舗の焼き鳥屋らしい。強面の兄ちゃんがブスっと焼き鳥を焼いている。横の大将もやや声をかけにくい。天井には巨大モロコの魚拓。壁には写真と釣竿が飾られていた。
 縁だなぁと思いつつもそこには触れず、黙ってビールと鳥刺。少々の焼き物。レバーが絶妙に美味い。秋葉原、とり庄とほぼ同レベルであった。強面の兄ちゃんがニッコリ話しかけてくる。意外な笑顔に驚きつつも会話を二、三。外資系の会社ですか?と聞かれる。この時間にタクシーで帰ろう、なんて思う奴は外資系が多いらしい。

 ここ暫くは忙しい日々が続いており、この日も週の真ん中である。あまり多くを頼まず、早々に引き上げる。帰っても2時間ほどしか寝れないが、帰る。2時間睡眠はその前後含め3日続いた。今週はヘトヘトだ。

 それでも口の中にあのレバーの味が蘇る。モロコの魚拓は、今後も見に行くことになるだろう。

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February 10, 2007

キンコーズでコピー

10  新居の間取り図を拡大コピーしようと、キンコーズへ行く。
 原寸はA4(ちょっと変版)だが、A2版、もしくはB2版に拡大コピーしたかった。これに詳細な寸法を取り、引越しマップを作成する予定。
 結局、調子にのってB2版にコピー。大きくなった図を見てワクワクするが、大きすぎて使いにくそうである。失敗かも。まぁいいや。

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February 04, 2007

久しぶりの浜貞

8   久しぶりに浜貞にて飲み会。
 40分並ぶ。居酒屋で並んでも回転が悪い。しかし前にも後ろにも人が並んでいた。
 マグロの赤身が絶品であった。こんな赤身があるんだね、と驚く。
 活き造りは、ハゼ、カワハギ、アナゴ。他に河豚刺し、シマエビ刺しを食べる。カワハギは、私は別に良かったんだけど他の人のリクエスト。アナゴの刺身は外せない。シマエビは、生きている海老が単に皿に載せられているだけだった。自分で殻を剥く。美味。ダメな人はダメだろうなー。
 他に、どじょう柳川、どじょうから揚げ、クエのにこごり、クチコを注文。バチコ(クチコ)は初めて食べたけど、これまた絶品であった。

 予約も出来ず、大人数で来ることも難しい。わざわざ神田まで来て、それも並んで店に入るのだった。それでも何度でも行きたい店なのである。

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November 02, 2006

かみ合わないモノたち

 蒲田のある牛丼屋でのこと。
 店に入ると、店内に客は私を入れて3人。先客は既に食事中であった。
 メニューをとり、どれにしようか考える。すぐに店員が水を持ってきた。

 店員「ご注文がお決まりの頃にお伺いします」

 この店には牛丼以外のメニューもたくさんある。その中で、私は「つゆだくとりそぼろ丼」を選択する事にした。玉子と、味噌汁も注文しようと考えた。
 それらが同時に配置されたセットメニューがある事は知っていた。そしてそのセットメニューには漬物(オシンコ)が配置されている事も知っていた。私は、漬物は食べない。それでもセットメニューが安くなるのなら、セットメニューの方が良い。バラで注文するほうが安いのなら、バラが良い。計算を…。

 店員「ご注文はお決まりですか?」

 まだ決まってないのですが。
 客が少なくヒマなのか、それとも仕事熱心なのか、メニューを見ている私に店員が近寄り、声をかけた。私は声をかけられながら頭の中で計算を続けていた。同じ値段だった。同じ値段であるのなら、食べない漬物を注文するのももったいない。

 私「つゆだくとりそぼろ丼(普通)と玉子と味噌汁」
 店員「つゆだくとりそぼろ丼ですね。セットに致しますか?」
 私「いえ、バラでお願いします」
 店員「セットの方がお得ですよ?」

 …やや面倒になってきた。

 私「どちらでも一緒でしょ?」
 店員「ではセットでオシンコもお持ち致しますね!」

 と、身をひるがえしかける。

 私「漬物が嫌いなのでいいんですバラで」
 店員「…失礼致しました」

 やがてドンブリが運ばれてきた。食べる。
 そして食べ終り、

 私「ごちそうさま」

と言いながら立ち上がる。店員がカウンターの上の伝票をとり、レジに向かった。私もカバンを持ち、カウンターの外側を歩いてレジへ向かった。
 お金を支払うと、まず店員はレジを打ち、出てきたレシートをビリっと切り取り、「不要レシート入れ」と書いた横の箱に入れた。そしてその後、

 店員「レシートはご入用ですか?」

と聞きやがった。

 要るかバカタレ!

 ついに最初から最後まで、自分の考えの中で、自分の都合でしか動かない店員であった。

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September 22, 2006

今井屋茶寮はダメダメ

 職場の友人が今月一杯で会社を辞める事となり、送別会を行った。
 場所は銀座、並木通り、今井屋茶寮。比内地鶏とヤリイカがメインのお店だそうで、イカの活き造りを出す店を探した結果、このお店に決定したのであった。普段は近寄りもしないが、送別会という特別の場をセッティングするにあたり、たまにはいいんじゃないのか、と仲間の意見も一致したのであった。
 比内地鶏とヤリイカ。この一見奇妙な組み合わせをどう出してくるのか。コース料理も大変高価だったが期待大であった。

 イカは、入荷次第で種類が変わるとの事。呼子の剣先イカが空輸されてきたり、外房のヤリイカやアオリイカなどが楽しめるらしい。店に到着と共に、期待をこめて今日は何が入荷しているかを訊ねたところ、

 「今日はイカは入っていません」

と簡単に言いやがってコノヤロウ。昨日今日は、海はそんなに荒れてなかったはずだゾ!
 その代わりとして刺身が出るそうだ。さぞかし豪勢な刺身(船盛り級)が出てくるかと思いきや、出てきたのは、小皿に「カツオ2切れ、マダイ2切れ、アジ2切れ」…660円の刺身三種盛りですかこれは。

 小付けに出てきた地鶏のタタキや串のレバーなどは確かに美味かったが、コストパフォーマンスの悪さはとにかく群を抜いている。送別会という特別の場と時間の提供という意味では問題なかったものの、内容、特に海鮮は騙された、と言って過言ではない。恥を知れ店主。

 銀座なんてそんなもんですかそうですか。ビンボー人の行くところじゃない事を如実に感じたのであった。

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May 14, 2006

お客様だけに

 先日、洋服の●山で買い物をした。背広など買ったのだが、それは合計およそ20万円近くの買い物であった…定価だったら、のハナシ。
 背広は、私の場合、マタの間がこすれ、穴が開く。これが結構な頻度で開く。そのため、パンツ2着付きのもの以外は買わないようにしている。その条件に見合うものを見て回ると、一着5万円~6万円の売り場に案内された。
 今まで買っていた物は、一着1万円~3万円程度のものだろうか。一着5,6万円なんて高すぎる、なんて思った。ところが店員は言う。

 「二着目は5万円までの品物を1000円でお売りします」

 そ、それはつまり、二着買うことが大前提ですよね。そうすると、実質半額って事ですか?と問うと、店員はそこには無反応。あくまでも一着5万円を強調するのである。品質といい、そのブランドといい、通常新作では行わないが、今はラッキーなことに行っている、と主張するのであった。
 ま、いいや。もともと二着買うつもりではいたから。
 で、とつとつと選んだ。私はあまり、背広には執着が無い。ヘンなものでなければそれでいい。マタが破れなければそれでいいのだ。二着選ぶのに、10分程度しかかからなかった、と思う。
 試着室で股下寸法を確認し、店員に渡した。じゃ、ヨロシク、と終わるつもりでいた。ところが店員は私を引き留める。「もう一着いかがですか?」
 「私の権限で、もう一着、に、3着目を半額でサービスいたします。如何ですか?」
 店員は「お客様だけに特別」「私の権限で半額」という事を何度か強調しながらそれを繰り返す。どうしようか、と思いながら一緒に居たカミさんを見やると、「別にいいんじゃない」とのこと。前回背広を買ってから随分時間が経っているし、SEというサラリーマンの、まぁ作業着みたいなものだ。ムダにならけりゃいいや、と思ったのあった。
 で、3着目もやはり5分程度で選ぶ。別に時間をかけたって私に背広の良し悪しなんてわからない。私の専門は漫画と釣具である。おっと違った、こんぴーただった。個人では滅多に買わないので、市販品はあまり詳しくないけど(笑)。

 レジに移動し、清算しようとすると、再び店員が話しかける。
 「その他にご入用なものはありませんか。お靴など如何ですか」
 おおう、そうだったそうだった。靴に穴が開きかけていたので、靴も買おうと思っていたのだった。この店員、ツイている、というかこいつ超能力者か(古っ)。
 青●って靴も売っていたのね、なんて思いながら靴コーナーに移動する。これまたあまりコダワリなどない私である。一足、足に合いそうなものを10分程度で選んだ。店員は言う。
 「私の権限で、これは3割ほど値引きします。もう一足如何ですか?」
 結局、靴も2足買ったのだった。

 まぁ、私にとっては必要な作業着を買ったに過ぎないのだが、それはそれはイイ客だったに違いない。アレコレ選ばず、短時間の間に店員に言われるままに買っていた(様に見えた)のだから。
 それにしても、「定価」とは本当に意味が無い。今回の場合、そもそも商品に対し、実売価格の倍の金額が掲げられていた事は疑いようが無い。そうなると、二着目は1000円で買っていたのではなく、1000円を払った分だけ逆に高い買い物をした事になる。靴などもここまで簡単に値下げ作戦を行っていると、原価は幾らで、もともとどれほどの価値がある商品なんだろうか。これだけ値下げられてもかなり利益が乗せられているんだろうネ。客に高いものを安く見せかけるこの商法、スーパーのお肉コーナーなんかでもたまに見かけるよね…(高い肉は最初から半額シールが…)。

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May 07, 2006

メイド喫茶

 私は行ったことがありません。でもまぁ、行ってみたくはある。
 職場が秋葉原だった頃は逆に行きにくかった。まぁ行こうと思えば行けたのだが、なんとなく、行かなかなった。今、職場が汐留になって、今度は秋葉原そのものに行かなくなった。メイド喫茶に行くために秋葉原に行く、というのもなんだか気が進まなかった。

 ところがですよ。
 最近、メイドさんは横須賀にも進出してきてます。横須賀中央ではかわいいメイドさんがポツポツ立ってお客様をお出迎えしております。見ていると若者ばかりでなく、結構お歳を召されたオジさん(おじいさん?)にも声をかけておりました。別にかまやしないけど、なんだかそれはそれで微妙な光景に見えてしまったり。秋葉原ほど顧客世代層に恵まれてないので、この先厳しい商売になるのではないか、と思ったりしてます。行くなら今のうちかもしれない。
 カミさんも「お嬢様と言われてみたい」とかぬかしてます。オクサマかもしれないが。遼太郎君に対しても「おぼっちゃま」と呼ばせてもみたいようです。

 横須賀のメイド喫茶にはフ●ア●ー●園という夜専門のメイド喫茶もあるようです。かなーりアヤしいです。そもそも、夜専門なのに果たして"喫茶"なのだろうか。調査する必要がありそうです。
 …近所過ぎて行けない(笑)。

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April 24, 2006

吉野家で見た風景

 カウンターに座り豚丼を喰っていたところ、対面のカウンターで焼き魚定食を食べているオヤジが、何か店員に「…やってくれ」とボソボソ言っている。発音が明瞭でなく、ついでの様に言っていたので聞き取れなかったが、店員も同じように聞き取れなかったらしい。
 それでも「はい?」と店員は再度聞こうとする態度を取ったが、オヤジは再びボソボソと「…やってくれ」と、聞き取りにくい声を発した。何をやってほしいんだ!とこっちが気になった。
 戸惑う店員にオヤジは嫌気が差したらしく、「出来ないならいいよ」とこれは明瞭に言ったのであった。忙しい店員はスミマセンとか言いながら奥へ入った。

 やがてオヤジは焼き魚定食を食べ終わり、「水」と店員に要求した。「少々お待ち下さい」と答えるのは先ほどの店員。ところがその店員は他の客の注文などに応対し、奥へ表へ出たり入ったり。店員が二往復するにあたり、みるみる不機嫌になっていくオヤジが見て取れた。まぁ、そういうこともあろうて。
 「もういいよ、お勘定」と不機嫌そうに言うオヤジ。ところが店員はすっかり水の事を忘れて、不機嫌なオヤジにドギマギしながら応対していた。お札を渡すオヤジ。お釣りを渡す店員。

 チャリーン。

 お釣りがオヤジの手からこぼれ、床下を転がった。
 「あっ、申し訳ありません」
 謝る店員。オヤジは黙って小銭を拾って店を出た。
 …それだけの事ではあるが、オヤジの不機嫌さは暫く続いた事だろう。そんな日もあるやね。

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February 06, 2006

勝五郎

 蒲田に勝五郎という寿司屋がある。寿司屋というか、居酒屋かもしれない。そこで職場の呑み会があった。
 店内は山小屋、ロッジの様な感じで、窓の外は雪が積もっているのではないか、という錯覚を覚えさせる雰囲気だった。
 2階に上がったのだが、冷蔵庫の中の瓶ビールなどはセルフサービスである。おでんや、刺身などが大皿に乗って1階から上がってくる。その中に、ウニが板で乗っていた。これが絶品であった。
 チリ産やカナダ産、いや国内産だってミョウバンを多用し、ウニに非ず、の味がついている事が多い。それはどこの店でも普通についている味だ。苦味と言うか何と言うか、微妙な味。ああ、私は海原雄山ではないのだった。
 このときのウニにも、板にある表示を見ると一応、ミョウバンの表示があった。しかし微量らしく、ほとんど苦味を感じなかった。一口含めば、ウニの甘みと潮の香りが口中に広がり、涙すら流しそうであった(それはウソ)。
 久方ぶりの、美味しいウニであった。活きウニに近いような。
 また食べに行きたいが、お金も時間もそんなに無いのであった。

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December 18, 2005

霧笛屋 新橋店

 会社の同僚がプロジェクトを外れることになった。代わりの人が来て、人員交代となる。顔合わせの呑み会をやろう、ということになった。
 場所は霧笛屋 新橋店。小なりとも生簀(水槽)があり、マダイやヒラメが泳いでいる。この日はシマアジが泳いでいたのでそれを注文した。
 やがて活き造りがテーブルの上にやってきた。瞬間、コノヤロウ、と思った。
 理由は以下。

 しょのイチ。一匹盛りの割には明らかに刺身の量が少ない。1/3か、1/4匹分の量しかない。無論、刺身の盛り方は活き造り状態で、お頭つきであるにもかかわらず。
 しょのニ。魚の尾を見ればすぐわかったが、潤いが無く、乾いている。要するに冷蔵庫にでも入れていたのではないか、と思える。まさか外に晒していたとは思いたくはないが。
 しょのサン。ということで、一口喰ってみて確信。とても活きた刺身ではありません。朝のうちに〆たか、下手すると昨日か?みたいな刺身。

 つまり水槽は見せ掛けだけ。活き造りの際にも一匹分は出さず、一部は冷蔵庫の中へ。盛り付けられているお頭背骨部分は使い回しということだ。冷蔵庫の在庫の状況次第で、本来の活き造りを食べる事ができるかどうか、運次第ということなのかも。やれやれ。
 前はこんなじゃなかったと思うんだけどなぁ。経営方針が変わったか。残念なことだ。

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October 30, 2005

浜貞

 神田の居酒屋。
 先日、同期と二人で飲みに行った。「スゲーから」という同期。汐留からわざわざ神田まで遡った(二人とも九州出身の神奈川県民)。
 店内は狭く、客は多い。そしてメニューは、海鮮好きには感動モノであった。
 この日あった活魚メニューは以下。

 アジ
 アナゴ
 イシガキダイ
 イシダイ
 イセエビ
 オコゼ
 オニカサゴ
 ハゼ
 ヒラメ
 ヤリイカ

 …だったかな。アジとハゼは売り切れてましたが。
 これに感動しないヤツぁ、よほど恵まれたヤツか、もしくは魚が嫌いな人であろう。活魚メニューだけでこれですよ?私ゃもう、狂いそうでしたよ。
 上記メニューで頼んだのは、アナゴ、オコゼ、イシガキダイ。ええ食べすぎですとも…。それでも、関東で活きたオコゼを3000円程度で食べられるとは思いませんでした。活き造りで出てきたとき、背びれ切ってないのは面白かったけど(わかってないヤツぁ頼まねぇだろ、って感じですかね)。
 イシダイは売ってる事もあるし、また釣りの対象魚でもある。けど、イシガキダイの活魚は初めて食べました。イシガキダイの方が甘い感じがしました。そりゃもう美味でございましたとも
 ちなみにアナゴの内臓は白焼き&タレ漬けの肴になり、オコゼの骨はから揚げ。イシガキダイは味噌汁になりました。どれをとっても職人の技。絶品。
 ハゼが売り切れだったのは残念でした。刺身で食えるなんてすごい。今は落ちハゼシーズンなので大きさも想像がつくし、是非食べてみたい一品です。
 残念なのはお酒。銘柄モノは置いてない。単に、ビール、冷酒、てな感じ。吟醸とオコゼの組み合わせで食べてみて~なぁ~!
 横須賀にも活魚料理屋ってあるけど、値段は浜貞の方が安い。まだ一度しか行ってませんが、この先結構な頻度で行きそうな気配。活魚はどれも3000円前後なので、激安、と言える。職場の飲み会でコース料理&飲み放題、なんてやってたら、大したことのない料理のくせに同じような金額はあっというまに飛んでいくしなぁ。
 この先、常連になる自信のあるお店でした。

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April 15, 2005

ココイチ

 帰宅が遅くなったため、カミさんを先に寝かせてあげるべく、夕食を外食にした。
 ラーメンはガマンってことで、カレーでも食べようとココイチに行く事にした。以前はわりと頻繁に行っていたのだが今回は久しぶり。もう半年近く行ってなかったかもしれない。
 牛しゃぶカレーを注文。1辛にしたのだが、2辛じゃないの?ってくらい辛かった。チェーン店なのに、店によって辛さの基準が違うなぁ…とは昔から思うことだけど。
 ココイチに初めて入ったのは94年頃だったか、出張に出ていたときの事だ。仕事がトラブって日帰り出張が泊まりとなり、食事を取るため知らない町へさまよい出た。しばらくウロついたが、当時はあまり酒も飲まなかった上に一人だったため、目に付いたカレー屋に入ってみた。メニューを見ると色々あるが、どうもイロモノ(^_^;)に思えたのでハヤシライスを注文。初めてココイチに入ったのにハヤシである。苦笑しながら600gをペロリと食べたのを覚えている。
 当時住んでいた寮や勤務先の周辺にココイチは無く、あまり縁が無かったが、その後いろいろな街で、幾度と無くココイチにはお世話になった。今は最寄り駅と自宅の中間にココイチがある。近くなっても行く頻度はそう変わらないが、今後もたびたびお世話になることであろう。

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March 10, 2005

八兵衛・新橋店

 職場関係の人間で、たまに飲み会を行っている。定例的ではないのだが定例会と称するその飲み会は既に3年ほど続いており、職場を変わってしまった人間も集まってきたりしている。
 先日、久々にその飲み会があった。場所は八兵衛・新橋店。netで調べたら大間のマグロが食えるという。以前予約してみたら十日間は予約で埋まっているという事だったので、今回はそれなりに前から予約を入れていた。
 普段は待ち合わせ時間に全員が集まる事はまず無かったのだが、今回は珍しく予約時間通りに全員(今回は5名)が集まった。さすが「大間のマグロ」の威力は絶大である。
 さて、その日はコース料理(3800円)をお願いしたのだが、内容は大体以下の通りであった。

  アンキモ(付け出し)
  大間のマグロの刺身
  マダイやカンパチの刺身盛り合わせ
  牛刺しのマリネ風
  マダイのカブト煮
  白身魚の空揚げ
  アンコウ鍋

 白身魚の空揚げは、よくわからなかったがマダイのハラ身だったような気がする。
 値段の割りに内容が豪勢と言えよう。ただし、一人頭の量は非常に少なかった。やはり鍋料理がコースに入る店はボリューム要注意である。大間のマグロは大体一人2切れ。盛り合わせは一人1切れずつ4種類程度か。アンコウ鍋で腹を膨らませようというハラである。それでも料理そのものは美味であった。そして大間のマグロも大変美味しかった。ただし全員初めて食すものだったため、ニセモノかどうか誰も判断できないという状況であったが。「大間のマグロを食べるぞ」という話題作りと周辺の美味しさから言えば概ね満足できると思う。でも、繰り返すけど鍋以外はホンの少ししか食えません。

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